How to Talk Dirty in Japanese

ハロウィン英語

How to Talk Dirty in Japanese

How to Talk Dirty
in Japanese
and English
by Eli Eshoh
and
Hiroaki Fukuyama

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$9.95

Ebook

How to Talk Dirty in Japanese

E-Book (Adobe Reader)
Publisher: Orsden Press
ISBN: 1881373029
Product Dimensions: 5.5 x 8.5 inches
170 pages

1992年10月28日、16才のハイスクール交換留学生ハットリ・ヨシヒロはルイジアナ州ベイトンロウグで惨殺された。友人とハロウィンパーティに行くところだった。家を探すうちに、違う家のドアをノックしてしまった。ノックに答えたその家の婦人は日本人の顔に仰天して叫んだ。ヨシヒロは面倒を起こしたくなくて、立ち去ろうとした。突然、だんなが現れて叫んだ

「とまれ」 「Tomare」 ヨシヒロは完全に立止まるべき一言を聞き取れずに、きびすを返した。それが彼の落ち度となりピアーズにとっては銃をぶっぱなす立派な言い訳となった。かわいそうにヨシヒロは最後の英語のレッスンを理解する間も無く死亡した。しかしあっという間に「freeze」の微妙なニュアンスが永久に日本人のこころに焼き付けられた。今日、日本人はこの言葉を聞くと、どうしていいか、どうしたらいけないのかの分別ができる。より正確にいえばその場に立ちどまる。 もしヨシヒロがこの本を読んでいたら、死ぬ事はなかつたのだ。日本人はアメリカにある種の憧れを持って渡米する。あけっつぴろげで親しみやすい人達、内気な同胞とは正反対と考えている。しかしアメリカは日本と違い粗野で暴力に満ちた所だ。ガンを持ち、必要とあれば行使も辞さず、使う機会を心待ちにしている者さえいる。 この態度を理解する為に、映画「ダーティ・ハリー」を薦めたい。古い作品であるが、アメリカ人の深層心理を理解するにはうってつけ。テレビ放映もよくあるし、ビデオショップでも借りられる。ダーティ・ハリーはありふれた刑事で、大口径のガンを持ち、とりわけ黒人を撃ちまくる。冒頭のシーンでもコーヒーショップで朝食を取るハリイが、近くの銀行に強盗が押し込むのを目にする。

静かに立ち上がり、銀行に向かう。黒人の強盗が飛び出してくるやいなや、自慢のマグナムが火を吹くのだ。もちろん奴らも応戦する。あたり一面修羅場になる。車は消火栓をなぎ倒しひっくり返り、すさまじい音をたてて他の車に衝突する。そして逃惑う歩行者。

静寂の中でダーティ・ハリーは無傷で、重傷の黒人の脇にたつ。しかし黒人のガンは、伸ばした手の先5センチの所に落ちている。そこで何とか拾って撃とうと考える。脳細胞をフル活用して、ハリーが5発撃ったか、6発撃っかを思いだそうとする。もし6発撃っているなら、弾は残ってない、ハリーに風穴をあけられる。しかしハリーは自信満まんで立って、舗道でぐったりしている黒人にこうささやく、

「最高の気分になれそうだぜ。」 「Saikou no kibunni naresoudaze」 つまり、「引き金をひかせてみろ、今日はひと暴れしたい気分なんだ。後でダチに黒人をぶち殺した事を自慢するのさ。皆に俺の悪さをふれまわりたいんだ。」という意味なのだ。 もうヨシヒロを殺した奴の気持ちが解ってきただろう。奴はありふれた隣人だ。ダーティ・ハリーになるチャンスを待っている。誰かを撃ってみたいんだ。だからガンを持っているんだ。一日中そんな事を考えているし、カミさんとファックする時もだ。ヨシヒロがドアをノックして、カミさんが叫び声をあげた時、願望がついに成就した。バァーン。楽しい一日になった。

アメリカでは様々な危険が、無邪気な日本人旅行者、交換留学生、ビジネスマンを待ちうけている。不幸にも嘆かわしいほど心構えができてない。テキストも英語教師もアメリカ生活に関するかわいい話や、現実離れした話ばかりしている。セックスの話や老獪なオジンがいかに日本娘を食い物にしているか、又ホモが巧みに近づいてきて少年をレイプしているかを教えないのだ。麻薬についても教えない。スラム街に迷い込んだら、たちの悪い黒人に襲われて袋だたきにされる事も教えない。

この本を読むと、こういう事が検閲を受けない形で理解できる。内容について、反感を持つ人も多いだろう、しかしこれは真実なのだ。そうじゃないと言い張るなら、その人は偽善者なのだ。そんな人達こそハットリ・ヨシヒロの死亡に対して責任を負うべきである。

あたかも日本人が真実を学ぶ事を阻み、無知にさせる陰謀が有るようだ。日本の首相がこれらをほのめかした時も、アメリカのメディアは非難の嵐の中、人種差別主義者的発言を撤回させた。

アメリカ人は少数民族が社会問題になっている事を認めたくない。平和に仲良く暮らしている印象を与えたいのだ。子供から初老の婦人まで分別あるアメリカ人は、わかっていても真実を認めたくないのである。人種差別主義者といわれたくないし、村八分にされたくないのだ。しかしながら、暴力事件に犠牲者が巻き込まれるリスク減らす手だては知っている。それならば日本人と秘密をわかちあえば良いではないか。アメリカに招きながら、肝心な事をどうして何も教えないのだ。もう世間知らずでいる事はない。この本を読んで、人生を謳歌し、アメリカ合衆国という粗野な土地で生き残る「世渡りの知恵」が身に付けようではないか。

第一課 Fuck

「もしfuckという言葉が無かったら、どもっちゃうよ。」 「Moshi fuck toiu kotobaga nakattutara domochauyo」 (エリ エショ) 「Fuck」は英語で最も大事な言葉。あらゆるアメリカ人、敬虔なクリスチャンの老婦人から幼稚園児まで、この言葉の微妙なニュアンスに通じている。すべての辞書でこの一語が無視されているのは、辞書編集における最大の謎。おそらく大辞書の編集者はネイテイブが生まれつき意味を理解しているので必要ないと感じているのだろう。しかしながら、英語を勉強中の日本人学生にとってテキストや 辞書に記載の無い事は不親切のきわみ。

「Fuck」は幅広く使われる。もちろん本来の意味はペニスのバギナへの挿入。技巧的に男がまず始める。つまり男が女にペニスをはめ込み、女ははめ込まれる。 しかしこの意味 も進化して今や女の方から性交できる。?例えば、 「あのネエチャンには(金玉の)精力を絞りとられたよ。」 「Ano nechanniha seiryokuwo shiboritoraretayo」 今日「Fuck」の最も一般的な用法はセックスすること。 アメリカ英語では女性からこう言ってもよい。 「セックスしよう。」 「sex shiyo」 もしくは女性が女友達に、   「彼ってかっこいいのよ、セックスの相性もぴったりなの。」 「Karettute katukoiinoyo,sex no aishoumo pittutarinano」 ホモ野郎もその変態的行為を描写するのに「fuck」を使い、その意味は「ペニスを男のけつの穴に入れる」まで広がる。

レズビアン(女性同性愛者)には「Fuck」は馴染まない。というのも挿入行為が不可欠だからだ。(レズビアンはオーラルセックスには走りやすい。)だが現代の技術力は張形を作りだし、女性同志の性交も可能にした。

動物も性交できる。さらに異なる種類の動物間の性交も可能。

よく言われる例として、 「ゴダイバ令婦人は馬と交わって有名になった。」 「Godaiba reihujinnwa umato majiwattute yumeini nattuta」 「ギリシアのイモ兄ちゃんは羊と交わる。」 「Girisyano imoniichanwa hitujito majiwaru」 「Fuck」は動詞に限定されない。次の様に名詞としても使われる。

「あのネエチャンは絶品だよ。」 「Ano nechanwa zeppindayo」 「あのネエチャンは下の下だよ。」 「彼って本当に下手クソ。」 「Ano nechanwa genoge dayo」 「Karette hontoni hetakuso」 「Fuck」の持つ優雅さは、性描写から離れた意味で用いられる時にも認識される。名詞の用法として、 「俺の知ったこっちゃねえ。」 「Oreno shitta kocchnei」 これは 「関心ないよ」という意味。 あきらめを表す表現として、 「しょがねえな。(知るかそんな事)」 「Shoganena(shiruka sonnakoto)」 この表現は誰かがまさに「ぼけ」た事をした時にぴったり使える。 「何やってるんだよ。」 「Nani yatuutendayo」 これは会いたくない相手に会ったり、誰かをバカにしたくなったら、 「ここで何やってるんだ。 はやく うせろ!」 「Kokode nani yattutenda. Hayaku usero!」 友人のカミさんとの真っ最中にやめろと言われる事がある。やめるなんてとんでもない、がどうしてもそいつが譲らない時、こう言えば良い、 「おい、おまえのカミさんとやっているところだが、 何か文句あっか?。」 「Oi omaeno kamisanto yatteiru tokorodaga nanika monku attuka」 「fucking」は副詞としても使われ、次の様な使い方がある。

「いい映画 だぜ。」 「Ii eiga daze」 「ホントーかよ。」 「Honto kayo」 又「fucking」には形容詞の機能もある。 「どこに目をつけているんだ。」 「Dokoni mewo tukete irunnda」 行方を遮る輩にぴったりのフレーズ。 もし何か壊してしまったり、トラブルに巻きこまれたら、こんな言い方もある。 「なんてこった。」 「Nante kotta」 「(大失敗を)やっちまったよ。」 「(Daishittupaiwo)yachimattutayo」 もう一つの「Fuck」の使い方は気にいらない事をする相手への罵倒。例えば、 「馬鹿野郎。」 「Bakayaro」 (相手に声が届かぬときには、中指をたてるのが普通。) おそらく罵る時最も好まれて使われるのが、 「ろくでなし。」 「Rokudenashi」 罵倒の対象になる男が母親と性交している意味を含んでいる。しかしながら、このフレーズからは性交の相手が誰かは不明。そうだとすると、これから収集される事実関係は誰かの母親と交わる意味になる。これを完璧に答えると、 「おまえの母親とだよ。」 「Omaeno hahaotatodayo」 「fuck me」には全く違う意味がある。例えば、 「うそっ。」 「Uso」 見ないと信じられないような驚くべき事を見つけた時に使用。もちろん妻や恋人に「well」なしに「Fuck me」と言う事は可能だし、女性からの発言も可。意味は単にセックスを

楽しむ事。読者がホモである場合に、「Fuck me」と言う事は「けつの穴にペニスを入れてくれ」という意味。 最後に「fuck」を使う代名詞を拾ってみる。基本的に2つある。 「ほっとけ。」(対象が単数)と 「ほっとけ。」(対象が複数)。 後者は「fuck them」の単数形。「it」か「them]かで意味に違いは無い。つまり「心配するな。」という意味。 自分に腹立たしい時にも「Fuck]は役立つ言葉。例えば、何かやろうとしたが上手く行かない時にぴったりの表現は、 「畜生!」 「Chikusho」 もう少し強めると、 「こん畜生!」 「Konchikusho」 別の言い方として 「くそー畜生!」 「Kuso chikusho」 「fuck」は前置詞としても大きな機能を持つ。まず「fuck around」を考えてみよう。まわりで目的もなく煩わしくしたり、あなたの事をまともに扱わない事を意味する。こんな時にはこう言うと良い。 「いい加減にしろ。」 「Iikagennishiro」 これは「まじめにやれよ。」という意味。 「fuck around」は威嚇する、いじめる、苦しめるの意味も有り。 「馬鹿野郎!うっとうしい奴だ。ケリをぶち込むぞ。」 「Bakayaro! Uztoushiiyatuda Keribuchikomuzo」 「fuck around」は不特定多数とのセックスも意味する。恋人の女漁りに気がついた時、彼氏にこう言えばいい。 「あのオンナと寝たら、二人とも射ち殺してやるから。」 「Ano onnato netara,hutaritomo uchikoroshite yarukara」 「fuck around」のもう一つの用法はいじくり回すだ。例えば買ったばかりのVCRの使い方を理解したいなら、友人にこう言ってもいい。 「しばらくいじらせてくれよ。」 「Shibaraku ijikurasete kureyo」

「fuck」は「off」を伴うと、「さっさと行け」を意味する。 「はやくきえろ、まぬけ。」 「Hayakukiero,manuke」 次の前置詞熟語は「fuck over」。広い意味があるが主として傷つける、騙すである。例えば、交換留学生のタケシがニューヨーク市に観光に来てセントラル・パークを歩いていたら、突然4人のチンピラに囲まれて襲われた。奴らは金を奪うだけでは満足せず、死ぬ程ぶっ叩いた。翌日病院でタケシを見舞った後、ダチの一人がこう言った。

「黒人に袋だたきにされたよ。」 「Kokujinni hukurodatakini saretayo」 ハイな気分になりたくて、アメリカでコカインを買う場合、ヤクの売人なんか信用できないし、むしろ騙そうとする事明白。 腕力や所持している武器次第で、こう言ったらよい。 「騙すつもりだろうこの野郎、ぶっ殺すぞ。」 「Damasutumoridarou konoyaro, bukkorosuzo」 このフレーズこそ日米間の貿易摩擦緩和に役立つ。それは両サイドが騙そうとするまえに互いにもう一度考え直すからだ。 次に「fucked up」であるが、「壊れた」もしくは「ちゃんと動かない」を意味して、この様に使う。 「このコンピュターは壊れている。」 「Kono Computer wa kowareteiru」 とりわけ心理状態を描写する場合は、 「相当いかれた野郎だ。」 「Soto ikareta yaroda」 簡単に、 「奴はいかれてる。」 「Yatuwa ikareteiru」 上の2例は 「野郎は狂気じみている」もしくは「奴は精神病患者だ。」を意味する。 試験を受けたが、できなかった。非の打ち所の無い表現は、

「(試験が)全然できなかった。」 「(Shikenga)zenzen dekinakatta」 他に「fuck」を使う重要な表現があり、これは勉強の励みになるだろう。

まず「Mind-fuck」である。心理的に狼狽させたり悩ましたりする意味。例えば、この本の読者は怒ったり狼狽したり、また真実だと信じたくない事を見つけるだろう。又聖域だと思っていた事がそうでなくなる時、読者はこう言いたくなる。

「これは何て本なんだ。」 「Korewa nante honnanda」 「Fuck head」も役立つ単語である。意味は「バカ」つまり「セックスする時,(ペニスのかわりに)頭部を挿入する奴」である。(「dick head」や「shit head」と比較せよ) 誰かが駐車場に車を入れようとして、あなたの車にぶつけたとする。情況にもよるがこう言うとよい。 「おいボケナス。一体何やってんだよ。」 「Oi bokenasu.Ittai nani yattendayo」 「おまえバカじゃないのか。」 「Omae baka jyanainoka」 この様に「Fuck」は様々な形で多目的に利用できる。その上言葉の中に挿入できる唯一の英単語。挿入詞とは何だろう。挿入詞とは他の単語の真ん中に位置できる単語。ちょうど前置詞が単語の前に、接尾辞を後に置く様にだ。例えば、とても美しい娘を見かけたら、

「なんて美人なんだ。」 「Nante bijin nanda」 むしろこう言った方がいい。 「ウーンいい女だなぁ。」 「Uhn Ii onna danaa」 もし誰かにその娘と寝てみたいかと尋ねられて、流暢に答えると 「あたぼうよ!。」 「Ataboyo」

第二課 SHIT

「shit」は、肛門から出てきた人体廃棄物(ウンコ)。2番目に重要な英単語。時として「Fuck」との互換性有り。 例えば、 「俺の知ったこっちゃない。」 「Oreno shittakochanai」 同じ意味で、 「俺の知ったこっちゃない。」 「Oreno shittakochanai」 同様に 「どうだっていいよ。」「Doudatte iiyo」 さらに、 「どうだっていいよ。」「Doudatte iiyo」

「shit」もう一つの意味には、役立たずとか無価値の意味有り。 「そんな物、屁の役にも立たないよ。」 「Sonnamono henoyakunimo tatanaiyo」 「ひどい味だ!。」「Hidoi ajida」 「ホントーにひどい服だ。」「Hontoni hidoihukuda」 押し売りするセールスマンに対する決まり文句として、 「一体どんなガラクタを売りつけるつもりなんだ?」 「Ittai donna garakutawo uritukeru tumori nannda?」 信じられない事に対して、由緒正しい英国では、 「本当ですか、信じられませんね。」 「Hontoudesuka sinji raremasenne」 これは少々退屈だ。こう言った方がずっといい、 「からかっているのか。」 「Karakatte irunoka」 もしくは、

「おい、俺をかつぐつもりか。 「Oi orewo katugutumorika」 くだらない奴にそいつのくだらなさを教えてやる時には、 「いいか、くそ野郎、今度見かけたらぶっ飛ばすぞ!」 「Iika,kusoyaro,kondomikaketara buttobasuzo」 最後の「beat the shit out of」は記憶にとどめる価値有り。 「shit list」というものがある。このリストには嫌いな人が名を連ねる。まさにぶっ殺してやりたい人達である。誰でもこういうリストを持っているものだ。筆者も多くの人のこの手のリストに名を連ねている。例えば、酒盛りにあなたと馬が合わないクニオを呼ぼうという友人の提案に対して、 「奴を呼ぶなよ。虫が好かないんだ。」 「Yatuwo yobunayo.Mushiga sukanainda」 「Shit head」は呼びかけにちょうど良い。アホという意味がある「fuck head」とはニュアンスが異なる。「shit head」にはクソまみれになった様な下品なうんざりするニュアンスがある。 「おい!くそ野郎。ここから早く出て行け、 うっとうしいんだよ。」 「Oi! Kusoyaro.Kokokara hayaku deteyuke, uttosiindayo」 人をののしるのに最適なのは、 「クソ喰らえ!。」 「Kuso kurae」 「Fuck you!」より好まれて使われる事もある。表現に多様さを加えるだけでなく、ウンコが落ちる様子がビジュアルに伝わる。さらに、「Fuck you!」は誰かとセックスしたい事が暗に含まれている。場合によってそう言う人間がホモであるという印象を与える。好きな方を使えばいい。しかし筆者は身の程をわきまえぬ輩には、「Eat shit!」を使う(言うまでもなく白人はこの感覚で黒人を叱りとばす)。 女性には使いたい穴の大きさによって、「Fuck you」と「Hey bitch ,suck my cock」を使い分ける。もちろんおしゃべり女(全てのアメリカ女性にあてはまる)には、「Suck my cock!」がふさわしい、なぜなら口の中に6インチの肉棒を突っ込んだら物が言えなくなるからだ。 面白い事に、ほとんどすべてのアメリカ女性はこう言う。 「えーぃくそ。」 「Ehhi kuso」

失敗した時の男の口癖は、 「くっそう」 「Kusou」 男女で使い分けがある理由は、いま論議の焦点となっている。 「shit」を使うもう一つ重要な言葉がある。「bull shit」である。 「bullshit」は信じられない事や意味の無い事を表す。若者から年輩者まで長い間愛用されてきた。 「おい!からかっているのか?」 「Oi !Karakatte irunoka」 「おい!からかっているのか?」 「Oi !Karakatte irunoka」 「head up your ass」は次のレッスンで取り上げるので心に留めておいてもらいたい。 イギリスのすかしたホモ野郎はこう言う。 「バカな!信じられますか。」 「Bakana! Shinjiraremasuka」 このフレーズは確かに日本人にとっては理解しやすいが、次の文の様なインパクトに欠ける。 「そんな事に騙されるかよ。」 「Sonnakotoni Damasarerukayo」 さらにもう一つ「crap」を挙げておく。「bullshit」と同様の意を持つ。 「なんてひどい道なんだ。」 「Nante hidoi michi nanda」 「そんなガラクタいるか。」 「Sonna garakuta iruka」

「crapper」はクソをたれる便所の意味。緊急事態に役立つフレ−ズとして、 「便所はどこだ?。」 「Benjyowa dokoda」

第三課 ASS 「Ass」は人間の尻を意味する。三番目に重要な英単語。アメリカ用法とイギリス用法を混同してはいけない。意味が全く違うのだ。 イギリスでは、 「あの人はバカだ。」 「Anohitowa bakada」 この表現はロバみたいな間抜けな人をバカにして言う。日本語ではまさに「バカ」に相当する。 アメリカ用法のほうが、はるかに鮮やかで多くのニュアンスに満ちている。「ass」は体を指す意味で使われる。次の用例を考えてみよう。 「ここからでて行け。」「Kokokara deteyuke」 次の用例を考えてみよう。 「ここからでて行け。」「Kokokara deteyuke」 さらに、 「出てけ!この野郎。」「Deteyuke! konoyaro」 「ここに入るな。」「Kokoni hairuna」 「ぶっ飛ばしてやる。」「Buttobashite yaru」 「痛い目に合わしてやるぜ。」 「Itaimeni awashite yaruze」 「kick ass」は最善を尽くすの意味もある。たとえば、ピアノリサイタルでステージに立つ前に、先生にこう言われるだろう。 「精いっぱい頑張ってきなさい。」 「Seiittupai ganbatte kinasai」 「Ass」は「a piece of ass」という表現ではヴァギナを意味する。 「このネエチャンは本当に名器だ。」 「Anosukewa hontoni meikida」 その他に、彼女がとてもセックスがうまい時、こんな言い方もできる。 「こんなにいいのは久しぶりだ。」 「Konnaiinowa hisashi burida」 「Asshole」はウンコが出てくる尻にある穴である。アメリカでは「fool」を意味する。

「fool」より強い意味がある。ヘマばかりしてクソほどの価値も無い人を意味する。 「なんでおまえはそんなにアホなんだ。」 「Nande omaewa sonnani aho nanda」 「奴はホントーにアホだ。」 「Yatuwa hontoni ahoda」 前二章において、他人の言い分無視したり、そいつの分際をわきまえさせる表現を三つ学んだ。それは「Fuck you!」と「Eat shit!」と「Suck my cock!」である。 さらに「ass」を使った表現として 「バカ野郎(ケツの穴に手を突っ込むぞ)」 「Bakayaro(Ketuno anani tewo tukkomuzo)」 この表現をレパートリーに加えると、色彩に富んだ会話力が得られる。 「pain in the ass」も知っておいて役立つ表現。これは文句ばかり言っている、うっとうしい、問題ばかり引き起こす人を意味する。次の様に使われる。 「奴は問題児だ。」 「Yatuwa mondaiji da」 時々その手の輩に面と向かって言わねばならない事もある。 「おい、おまえにはもううんざりだ。」 「Oi、 omaeniwa mou unzarida」 このレッスンを「head up your ass」でまとめてみる。アホで何をしているかわからない様な人を指して使う。例えば何かしくじった人には 「何やってんだ。このバカタレが。」 「Nani yattenda.Kono bakatarega」 もしいい加減な人に注意を促したいなら、こう言えば良い。 「ちゃんとやれよ。」 「Chanto yareyo」 もしくは、 「まじめにやれ。」 「Majimeni yare」

第四課 ORAL SEX

フェラチオとクンニリングスは疑いなく世界で最も古く幅広く行われてきた娯楽である。犬の様な動物にも見られ、この行為を楽しんでいる。この言葉の代わりに(筆者も上記のスペルに関して定かではない)今後は平易な表現である「cock sucking」と「eat out」を使う。「Blow job」にも同様の意味がある。 この表現に見覚えがあるだろう。 「(ペニスを)しゃぶってくれよ。」 「(Penisuwo)shabuttute kureyo」 これは誰かにペニスを口に入れて、いかせる(射精する)ように命じる事である。 そしてペニスからでてきた精液を飲み込むという暗黙の了解がある。 これは若い女性にとって胸くそ悪くなる様な不健康な事ではないだろう。実際最近の研究でわかったように、睾丸から生産される精液には新種のビタミンHが含まれている。これは女性や妊娠中の胎児の健康を維持するうえで必須といえる。(参照文献Lipin,P.C.:Vitamin Metabolism in Pregnancy and the Perinatal Period: A Review. Am.J.Obstet. Gynecol, 151:99,1985.) このビタミンは多くの食物に小量含まれるが、精液には豊富に含まれている。この事からしてもペニスをしゃぶる事は再生産過程、とりわけ妊娠時に於いてとても重要である。まだぎこちない時には、女性はそのやり方を習得すべきである。男なら憶えておこう、処女とやる時にまず教えなくちゃならない事は、ペニスのしゃぶり方だ。 (面白い事に膣管に含まれるある種の有益なバクテリアは、男性の胃腸内で吸収されると男性ホルモンの分泌を促す。参考文献: Cruickshank,R.and Biard,D.:The Vaginal Flora During Ovulation. Edinburgh Medical Journal,September、1930.)

ペニスをしゃぶるのに良い体位は口に含む女の子にひざまずかせて、その前に立つ事である。感じてきたら、女の子の頭をしっかり両手でつかむ、もう口を外す事もできない。そしてこう要求すればいい。

「飲み込め、飲み込むんだ。」 「Nomikome,nomikomunda」

この時体の方に女の子の頭を引き寄せてはいけない。もしペニスが深く入ってしまうと、飲み込む事もできないし精液は口の脇から溢れてしまうからだ。これは大変な無駄である。 もう一点言っておくべき事がある。しゃぶっている時にペニスを噛まれる心配はしなくて良い。噛んだりしないように反射的に「げぇー」(gag reflex)となるもんだ。しかしながら教え初めの段階で歯を立てない様に指導せねばならない。そうしないとペニスの表皮に傷がついてしまう。何らかの理由でペニスが疲れきっているなら、こう言えば良い。 「しゃぶって固くしてくれよ。」 「Shyabutte katakusite kureyo」 一方男性も女性のバァギナに舌を入れてクリトリスをマッサージしていかせてやらねばならない。 これが「eating out」である。この行為を始めるのにちょうどいいフレーズとして、 「なんてきれいな花園なんだ。なめさせてくれよ。」 「Nante kireina hanazono nanda. Namesasete kureyo」 女性は皆こうされるのが大好き。これは女をものにする早道で、たとえ力に訴えてもペニスをヴァギナにぶち込む一つの方便である。女は一度この味を憶えると、忘れられなくなる。前戯として長ければ長いほど良くなる。マイク・タイソンがジゼリイ・ワシントンで失敗したのもこれだ。法廷で彼女が認めた様に、マイクは口でサービスしたが自分がいく事しか頭になくて、ペニスをぶち込むと彼女が達する前に自分だけさっさと終わってしまったのだ。これではレイプと言い張る女を責められようか。なめ終わってぴったりの言葉は、 「すばらしかったよ。生きている(首から上がある) かぎりずっとなめてあげるよ。」 「Subarasikaztayo. Ikite iru(kubikara uegaaru) kagiri zuto namete ageruyo」 「give head」にもペニスをしゃぶる事、もしくはクンニリングスの意味あり。これは性器の辺りに頭を突っ込む事をイメージすると良い。 もしおしゃぶりのウマいネエチャンがいたら、こうほめて他の奴にも薦めるだろう。例えば, 「あのネエチャンは本当に舌の使い方が上手だ。」 「Ano nechanwa hontoni sitano tukaikata ga jyozuda」 さらに「go down on」にもペニスをしゃぶる事、もしくはクンニリングスの意味が有る。 「一日に一度はクンニリングスしてやらないと あのネエチャン逃げちゃうぞ。」 「Ichinichini ichido wa kunriningusu siteyaranaito ano nechan nigechauzo」

第五課 FAGGOTS

ホモ野郎はホモセクシャルの蔑称。この一言には「俺はホモじゃない」と言い切る効果有り。アメリカに留学している日本人男子学生はたびたびホモ男性に親切にされる。これはホモ達が日本人学生が世間知らずにも、アメリカ男性(老いも若きも)が国際親善や日本文化に関心をあると信じている事を知っているからだ。大まちがいなのだ。ホモの頭の中は黄色のかわいい尻にペニスを突き立てる事でいっつぱいなのだ。この手の連中に会ったら、こう言ってやるとよい。 「このホモ野郎が!」 「Kono homoyaro ga!」 「出て行け ホモ野郎 !」 「Deteyuke homoyaro!」 もっと強烈には、 「エイズ感染のホモ野郎!」 「Eizu kansen no homoyaro」 「ペニスをくわえこんだホモ野郎」 「Penisuwo kuwae konda homoyaro」 これらのフレーズは、ホモ野郎が人前に出て来てこう言う時に使われるべきなのだ。

「わたしゲイなの」 「Watashi geinano」 目をつけると、おしゃぶりをねだってくる。そしてこう言うのだ。「何もしなくてもいいわ、わたしにまかせて」と。くそったれめ。日本人だからといって礼儀正しく断ることはないのだ。えーいうるさい奴らだ。そんな時、速やかに断らないとめんどうに巻き込まれる。しかしながら、もっとシリアスなあぶない状況になると、あなたをものにしようとさわり始める。膝に手をのせてくる。中にはもっとずうずうしくさわり始める輩もいる。恐れずにはっきり言ってやろう。「その手の趣味はない」と。あなた自身がホモでないならこう言えばよい。 「おい ホモ野郎! その手をどけろ。」 「Oi homoyaro!sonote wo dokero」 もしくは、

「おい ホモ野郎! 俺に手を触れるな。」 「Oi homoyaro! oreni tewo hureruna」 しかしけんかは避けねばならない。それはアメリカ、ヨーロッパのホモはエイズに感染しているからだ。けんかに傷はつきもので、奴らの血が血管に入る事はエイズ感染を意味する。アメリカ、ヨーロッパ旅行には緊急時にホモの動きを止めるペッパ−・スプレイを一缶携えるのが転ばぬ先の杖である。デートレイプはアメリカでは日常茶飯事だと憶えておこう。

もしペッパー・スプレイがそばになくて、身の危険を感じたら、とりあえずペニスをくわえさせるふりをする。だが靴をしっかり履いて置き(アメリカの家では土足はOK)、位置を見計らって顔にケリをたたき込むのである。そしてあなたや友人に今後危険を及ぼさない程度までにストンピングをしてやるといい。

もちろんホモは所詮ホモで、先天的なもので、遺伝子的な弱さを持っている。だから憐れんであげなければいけない。結局ホモなしにはアメリカの(いや世界の)文化は語れないのである。つまりファツション業界を牛耳るホモの影響で熊の毛皮みたいなセンスのない服が流行し、女性は皆モップみたいな頭をしているのだ。

やはりホモは人前に出てくるべきでない。社会になんら役立たない、股間を膨らませたホモ野郎を見かけたら、状況にもよるが友情溢れるアドバイスをしてはどうだろう。 「45口径のガンを買い、人けの無い所でこめかみに銃口をあてて、 いかれた脳味噌を吹き飛ばせばいいのさ。」 「Yonjyugo koukei no ganwokai,hitokenonaitokode komekaminiatete, ikareta noumisowo hukitobaseba iinosa」

ホモ野郎であるか否かの識別は難しい。しかしながらアメリカやヨーロッパで見知らぬ者にやさしくする理由は二つ、金とセックスだ。これを知っていたらトラブルを未然に防げる。もしあまりになれなれしい奴と出会ったら、ホモ野郎だと思って構わない。もし金目当てなら拳銃を突きつけて財布を取っていくからだ。もし友達も金もない場合にも、ゲイバーで飲物付きの英会話レッスンを優しい東洋人好きのホモ野郎から受けられる。こういうバーに居るホモ野郎は自らを「日本人好きの女装魔」と呼ぶ。

さらにホモ野郎に関する言葉を説明する。 BREEDER:ホモ野郎はノーマルな人々を種畜と呼ぶ。これはノーマルな性趣味を持つ人々も必要であるが、それはホモ野郎の人口を増やす為にだけ大目に見られるという前提がある。これはホモ社会の拡大こそ最高の目的という意味だ。ホモ野郎のやりたいことは、ノーマルな人々を種畜農場へぶち込むことだ。そしてホモ野郎になる子供だけに市民権が与えのである。 FAG:「faggot」の短縮形。 FAIRY:15年ほど昔ホモ野郎が人前に出てくる以前は、ホモ達はやけに女性的でもっぱら手首をだらんと垂らして、尻を振りしゃなりしゃなりと歩き、女言葉で話していた。なにも知らないアメリカ人はこの手の連中だけがホモだと思っていた。今や人前に出てきて、その変質者ぶりも多岐にわたる。 GAY:ホモ野郎を政治家が呼ぶ時に使う名称。別名ホモセクシュアル。「gay」はすばらしい言葉で、幸福や陽気を意味する。しかしホモ野郎が勝手に使用しているだけで、 「I'm haappy」の意味で「I'm gay」を使わないよう気をつけよう。 HOMO:「homosexual」の短縮形。 STRAIGHT:ホモ野郎はノーマルな人々をストレートと呼ぶ。 TRANSVESTITE:女装をする男。この胸くそ悪くなる様な奴らは極端に女性のまねが上手く、ノーマルな男をだましてガールハントするように仕向ける。読者は女性をお望みだろうが、ホモ野郎はケツの穴にペニスをぶち込んでもらいたいのだ。ホモ野郎からペニスを引き抜いて ウンコが先に付いているのを見つけたら、騙された事に気がつくだろう。これこそバァギナの存在感を確かめるためぶち込んだりクンニリングスするアソコを吟味する理由だ。もしバァギナのあるべき所にペニスやタマタマがあったら、つかんで引き抜きなさい。「QUEEN」参照。 QUEEN:異性服装倒錯者。女装して女のように振る舞う男。「dinge in queen」は憶えておくべき単語。「queen」は華美に着飾ることを意味する。 QUEER: 同性愛者。ホモ野郎と同じ意味だが、インパクトに欠ける。

「Queer nation」として使われる事が多く、世界のホモ野郎の社会を意味している。 レズビアン レズビアンは男が直視しがたい事実である。男にとって災難なのは女性の中に男より女とのセックスを好む人がいる事だ。筆者にとっても受け入れ難い事であるが事実なのである。リチャード・レイマーの観察をひもといてみると、 「女性のアレってすばらしい。女性がこれを好き になったとしても無理ないよ。」 「Jyoseino arette subarasii. Jyoseiga korewosukini nattato sitemo murinaiyo」

アメリカ人が一風変わった女性を指して使う言葉は沢山ある。 BULL DYKE:女性同士の関係において男役をする同性愛の女性。「BUTCH」を見よ。 BUTCH:女性同士の関係において男役をする同性愛の女性。 「BULL DYKE」を見よ。 DYKE:女性同性愛者。レズビアン。「dyke」はレズビアンに対して「faggot」がホモ野郎に持つニュアンスと同じインパクト有り。 FEMME:女性同士の関係において女役をする同性愛の女性。

第六課 AFRICAN−AMERICANS アフリカ系アメリカ人は黒い肌とちぢれた髪を持つアメリカ人に対して最近の政治家が使う公式名称。実に多くの呼び名がある。例えば「black」、「boy」、「darky」、「colored」、「coon」、「high yellow」、「jig」、「jigaboo」、「jungle bunny」、「negro」、「niggras」、「nigger」、「sambo」、「sea gull」、「shit skin」、「spade」、「stem」などである。ここでいくつかの説明をする。(南アフリカ共和国で生まれ育った金髪白人がアメリカへ移民して市民権を得た場合アフリカ系アメリカ人に含まれるか否かは定かでない。) この中で最もよく使われ、黒人同士が呼ぶときに好んで使うのは「nigger」である。この本の著者である私も黒人であり、自らををこう呼ぶ。これは自然だしアフリカ系アメリカ人はとても言いにくい。さらに「black」にはうすい茶色から黒までの色が含まれてしまうし、本当に真っ黒な黒人なんてほとんどいない。 「Negro」もあまり良くない。飼い慣らされて白人にへつらうイメージがある。「colored」や「darky」もひどいが、その他はとてもじゃないが使わないでもらいたい。筆者の意見ではどんな場合も「nigger」こそ黒人に適切だ(黒人はそもそもアフリカ西岸のナイジェリアに源を発しているからだ)。そして黒人同士が使う様に誰もが使えるようになる事を切に願っている。しかしながら一つ注意しておきたい事は白人や東洋系が黒人をつかまえてアフリカ系アメリカ人と呼びかけないことだ。武器を持っているか殺すつもりでないと、死を招く危険性がある。 不幸な事に黒人は白人により虐げられてきた。白人は聖書の文句を引用して蛮行を正当化した。あのバカげた本によれば黒人はNoahの息子のHamの子孫とされている。そしてHamが犯した小さな罪のため、神は黒人が白人の奴隷になる事を許したと云うのである。聖書に基づいたバカげた宗教がキリスト教徒とイスラム教徒によって世界中に布教されて、

黒人は古代から白人とイスラム教徒のアラブ人らの手で苦しめられてきた。やつらは白人が大西洋奴隷貿易を開始する1000年もまえからアフリカ内陸から誘拐した黒人をザンジバール島を経て売り飛ばしていたのだ。このような理由で黒人が奴隷化したイスラム教徒と仲良くするなんて理解できないのだ。 アメリカの黒人は白人を殺したいほど憎んでいる事を日本人は忘れてはならない。黄色い肌をしていても黒人から見ると白い肌なのだ。白人から見ると黄色は黄色だし、なんだそんな事も知らないのかと言う事になる。白人は東洋系や黒人を完全な人間だなんて思ってない。神は黒人を奴隷にするために地上につかわした。日本人はそれがわかっていない。しかし16世紀のキリスト教伝導団(主にイエズス会そしてフランシスコ会)はスペインやポルトガルの日本人奴隷化に手を貸していた。豊臣秀吉も初めはキリスト教徒に関心を持ち同情していたが、彼らの目的(日本人奴隷化)に気づくや、日本史上最重要な決定を下した。全てのキリスト教徒を国外追放にした。本気である事を示すため1597年2月5日、26聖人を長崎ではりつけの刑に処した。 さらに興味深い記録が残っている。1581年にイエズス会の神父オルガンチンは織田信長に黒人を奴隷として献上し、その上追加の奴隷献上まで申し出ている。信長は当然この申し出を拒絶している。この出来事が示す様に、神に仕えるべきキリスト教徒が自らの利益のため人身売買にたずさわっていたのだ。(キリスト教伝導師のバルトロメ=デラカサはスペイン王のチャールズ5世にアフリカの黒人をアメリカで奴隷として使うことを進言している。) この様に、日本人は黒人奴隷化には無関係であるが、平均的黒人は日本人を白人と同一視している。だから黒人に近づく時には怪我したり死を覚悟した方がいい。日本人を愛する黒人として忠告するがアメリカでは黒人からすこし離れていた方が無難だ。 では平均的白人アメリカ人は黒人をどう考えているのか。アラバマ州ホォートグライミーのクー・クラックス・クラン(kkk)のメンバーであるウィリー・スナァテイの意見は典型的といえる。彼によれば「黒人は街中をうろつく野獣だ。本当に危険だし、

近寄る時は銃でも持ってないと危ない。着てる服は派手だし、まるでヒモみたいなかっこしてるんだ。そんなかっこはサーカスやテレビの一場面を思い出させるし、赤い服に水玉模様のネクタイをした姿はチンパンジーそのものだ。人間みたいなチンパンジーだ。実際黒人はチンパンジーより人に近いが、人間ではない。黒人には人まねの才能があり、それでアメリカの人口の半分を占める100%完全な人間である白人を納得させている。黒人は白人を楽しませるのが得意で、またボクシングみたいな殴り合いで相手の脳味噌をたたき出すのも上手い。テレビのおかげで奴らの悪ふざけが安全な居間に居ながらにしてみれる。もう危ない目に合わなくて済むよ。」 一体何だこれは!ただで済むと思っているのか。しかし平均的白人アメリカ人は日本人を同程度にしか見てない。これこそが日本たたきの姿である。だからこそ1942年に日系アメリカ人が収容所に入れられたのだ。今でも白人アメリカ人が仲間内で日本人を指して「slimy yellow bastards」と呼ぶことを考えてみると良い。それは同じ人間だと思っていないからだ。 黒人英語 黒人英語はアメリカの黒人によって話される米語の方言。日本人がいつも尋ねられる質問といったら、英語上達の最良の方法だ。これには黒人英語を学びなさいと答えている。これこそ英会話力を伸ばす近道だ。黒人英語はアメリカ中の黒人によって使われている。英語勉強中の日本人学生にとってその単純さと効率のよさは大きな利点といえる。標準英語のような母音の変化も無く、発音はやさしい。イントネーションを下げてモゴモゴ言えば理解できる。ボキャブラリイも少ないし、文法なんか無いも同じ。そこで標準英語と黒人英語におけるbe動詞の語形変化を比較してみよう。

標準英語 黒人英語 I am I be You are You be He(She, it) is He(She, it) bes

We are We be You are You be They are They be

やさしい黒人英会話を1996年12月に出版予定) 次は知っておくべき黒人に対して使われる言葉とそれに対する平均的白人の解釈。 BLACK:自分を人間と考える黒人。 BLOOD:黒人とか兄弟を使わない時にはこう呼び合う。黒人同士は黒い肌という共通点からお互いを血のつながる兄弟と考える。 黒人が街角で会った時こう挨拶を交わす。 「おう兄弟! 元気か」 「Ou kyodai! Genkika」 BOY:「boy」にはひどい意味が含まれている。南部の白人男性が銃を所持して、こう呼びかけるのだ。 「おい おまえ!こっちに来て便所掃除をしろ。」 「Oi Omae! Kozchini kite benjyosouji wo siro」 英国人やヨーロッパ人は日本人に(時として故意に)「boy」を使う誤ったレストランでのウエィターの呼び方を教えた。日本人はアメリカに行ってウエィターを南部の奴隷に使う「boy」で呼んでしまうので、毒入り料理が出てくるのだ。レストランで黒人ウエィターがついた時には、丁寧に話しかけるべきだ。 「すみませんが、メニューを持ってきて下さい。」 「Suimasenga menuwo mottekite kudasai」 敬称の「sir」をこの場合かならず付けねばならない。そしてチップははずむべきなのだ。なぜならチップをけちると外にいる仲間に連絡されて、待ち伏せされる恐れがあるからだ。しかしあまり大金を見せてもいけない。その場合にも仲間に連絡されるかもしれないからだ。 BROTHER:黒人は黒人同士は兄弟だと思っているし、互いをまとめて「兄弟」と呼ぶ。 「判決を聞いて、黒人達は白人街で暴れ回った。」 「Hanketuwokiite, kokujintachiwa hakujingaide abaremawatta」 しかしながら個人間では「nigger」と呼び合うほうを好む。

COON:南部の白人が黒人をさして使う言葉。世界各地の土人が黒人であるかどうかを示すのに、接尾詞として「Africoon」とか「Americoon」と使われる。 「coon」が「nigger」と同意語になった経緯は興味深い。アメリカ南部では狸は略して「coons」と呼ばれる。南部の能なし白人農夫は「coon dogs」と呼ばれる犬を使って狸狩を楽しむ。この犬はブラッドハウンドと同じくらい臭覚が発達している。狸は木登りや隠れるのが上手い。しかしこの犬は数マイル離れた所から狸の隠れている木を嗅ぎ当てる。一旦そういう木に達すると吠えまわり、上まで登ろうとする。白人の能なし農夫はショットガンで散弾を木の上部に浴びせかける、狸は落ちて死ぬのだ。 かつて南部で奴隷制度が合法であった頃、逃げた奴隷を捕まえるやり方として犬に奴隷のにおいを与えた。犬はにおいを追いかけ必ず逃げた黒人奴隷を捕まえた。黒人に追いつくとかみついて主人が十分なお仕置きをしに到着するまで踏みとどまつていた。犬と主人にとつてこの狸と黒人は同じ存在だった事から、黒人を「coons」と呼び始めた。 HIGH YELLOW:白人との混血でうすい茶色がかった肌をした黒人。白人と黒人及び黒人と東洋人の結婚から生まれる。肌の色合いは遺伝子の組み合わせで決まる。白人から見ると混血だけが白人に相当する知性を持つ黒人なのだ。有名な例として、コリン・パウエル将軍、サーグッド・マーシャル、ロン・ブラウンを挙げられる。サム・スローン氏によるとこの人達こそトーマス・ジェファソンンの奴隷の子孫なのだ。(参考文献The Slave Children of Thomas Jefferson. Orsden Press,1992)。白人政治家はアメリカ政府で黒人があたかも平等に扱われているかの様に見えるポストに彼らを据えているだけだ。本当に能力があるのか人まねが上手いだけなのかは、南部の白人の中でも議論の分かれる所だ。 HOME:「home boy」の省略形。実際「home boy」は黒人にとって少し長すぎし、短縮形が好まれる。 「おい 元気かい。」 「Oi Genkikai」

HOME BOY:黒人が近所の黒人に呼びかける時に使う。しかしながら黒人一般を指して使われる。 JIG:「jigaboo」の省略形。 JIGABOO:槍を持ち、木の陰に身をひそめて白い歯をみせ、輝く瞳をしている真っ黒な黒人のイメージ。 JIGGER:日本人女性が黒人にレイプされた結果生まれた混血児。「misgeneration」を参照。 JUNGLE BUNNY :黒人を風変わりで面白く描写した言葉。 NEGRO:(白人に)飼い慣らされた黒人。 OREO:オレオクッキ−の様に、肌は黒いが白人気取りの黒人。言いかえると白人のように考え、感じふるまうが肉体は黒人である場合。 SAMBO: ちび黒サンボの略称。木の周りを虎に回らせて、バターを作ったアフリカの少年のかわいいが退屈なお話。ある理由から何代にもわたり子供達にこの話を聞かせていた黒人のみならず白人も、かわいいサンボ人形を売っていた日本人を激しく非難した。これは白人の偽善の最たるものだ。 SPADE:ホントーに真っ黒な黒人。黒人は使わない単語。 次の様に使われる。 「奴は本当に真っ黒だ。」 「Yatuwa hontoni makkuroda」 STEM: 生まれつきの黒人運動選手(特にボクサー)。大脳はあまり発達していないが、抜群の運動能力と反射神経を備えリング上では敵無しだ。機能上この手のボクサーは脳にダメージを受けない。モハメド・アリは脳にダメージを受けなかった。むしろラリー・ホームズとの最後の戦いで首の後ろ側を打たれてダメージを負った。プロボクシング界では衆知の事だが、白人ボクサーが黒人と対戦する時、白人はボディと首の後ろにパンチを集める。これだけが白人に逆転のチャンスを与える。黒人の顔面や頭部への攻撃は効果が無い。 WANNABE NIGGER:白人になりたい黒人。

第七課 JAPAN BASHING

動詞「bash」は「手荒くぶったたく」を意味する。殴った結果大きなダメージを与える事が暗に含まれる。日本自動車産業界の成功と日本車人気に激怒した米自動車労働者が日本車をハンマーで叩き壊して気勢を上げた事に源を発する。これは子供のかんしゃくみたいなものだ。しかしこの抗議方法と創造力のなさをスケープゴートに転嫁するやり方はまさにアメリカ人ならでは。労働者はなぜ自分の作るポンコツ車より日本車に人気があるかなんて考えもしない。考えたら自分の怠慢さと仕事へのプライドの無さに気付くだろうに。さらに無能なマネージャはつまらない車の売りつけに躍起になる。そして閉鎖的日本市場と車を買わない事に不平たらたらなのだ。もちろん日本人はガソリンをがぶ飲みする恐竜みたいな車に見向きもしない。 日本の道路には大きすぎるし、重要なのは車といえば左ハンドルしかないし、日本の道路事情を配慮した右ハンドルを作りもしなかった。もし手間暇かけるのが面倒なら、日本市場に売り込もうなんてやめて、身を守る事だけしてればいい。つまり奴らは問題を作り出して無能さを他人に転嫁しているだけだ。反対に日本側がアメリカ市場参入を計画した時は、左ハンドルを含めて消費者のニーズを完全に把握した。アメリカ人のできる事は有りもしない問題や論争を混ぜ返すだけだ。これが弁護士の多い理由だ。確かにモラルのレベルを引き上げる努力を重ねているが、自国の利益が危うくなると関心は国家の安全保障に戻ってしまう。今や冷戦もおわり、この議論は説得力を欠く。しかし日本が農産物市場を開放しない理由として食糧安保論を主張しても、アメリカは認めない。まずいカリフォルニア米をもっと日本人に食べてもらいたいのだ。学校や刑務所だったらアメリカ米でもいいだろう。

しかし日本人にとって米は主食であり、それだけで食べるし、何かを上にのっけたり混ぜたりしないから、うまくなければならない。味にうるさい日本の消費者が受け入れる米は日本米だけだ。 アメリカがうまい米作りをするようになっても、1970年代に大豆の日本向け輸出を突然禁止した事で日本は神経質になっている。干ばつで食糧不足になったら、間違いなく日本向農産物は禁輸される。生態学的、環境学的に不確定要素の多い現代に於いて、コストはかかるが、主食は自国で生産する事が上策といえる。ある地域が天候不順でも、ほかの地域で補うやり方こそ最高の世界戦略といえる。それゆえどこの政府も農民に補助金をだすのである。 もう一つの日米間の誤解は戦争と軍備に関してである。第二次大戦後アメリカをはじめとする連合国は日本を好戦国と決めつけ、戦争放棄憲法で骨抜きにした。皮肉なことに今や偽善的にも世界中の紛争への参加とそのための憲法改正を要求している。もし従わない場合には国際社会の一員としての責任を果たさない国として非難される。アメリカ、ヨーロッパの馬鹿野郎。憲法改正は容易ではないし、日本が紛争の当事者とでも言うのか。中東の領土分割になんの責任があるというのだ。イラクとクゥェートの領土の形が変わっただけではないか。ペリー提督が黒船で来航した時、日本は万事上手く行っていたのだ。 ペリ−は開国し、貿易を始め、そして戦う事すら要求した。さもなくば日本は叩きのめされていた。歴史学者の間では衆知のことだが、ペリーとフェルモア大統領の間で航海前になされた合意によると、万一交渉に失敗した場合沖縄を併合し日本攻略の基地として使用するつもりだった。この時期プチァーチン提督率いるロシア海軍も日本に圧力をかけていたし、極東最大の海軍力を持っていたイギリスも侵略の機会をうかがっていた。 1603年に始まった江戸時代は、250年もの間前例の無いほど平和で西洋に匹敵する立派な文化が咲き誇ったのだ。演劇、工芸、詩、音楽、舞踏、文学のみならず、

科学技術の中でも造船技術、陶芸、冶金が優れていた。例えば、西洋数学史上に残る論争がある。誰が微積分学を発明したのか、ライプニッツかニュートンなのか?。日本人にとってこの論争は笑止である。5代将軍の勘定方であった関孝和がニュートンやライプニッツより10年前に発明していた。(これに疑いをもたれる方は、Science and Civilization in China, Joseph Needham著、Vol.3, page 145, Cambridge University Press を参照されると良い。) この黄金時代の間、欧米人は殺し合いや奴隷狩りに精を出していた。 日本は平穏そのものだった。 海外渡航は禁止されていたし、外部からの入国も厳しく制限されていた。日本人は十分満足してたし、自然を愛し平和に暮らしていた。しかし西洋からの脅威により、楽園を出て欧米との競争を余儀なくされた。そこで富国強兵に励んだ。1903年の海戦においては、列強国帝政ロシアを撃ち破った。そしてヨーロッパの広範囲な大帝国に対抗するため、帝国作りをするしかなかった。これがまた欧米の怒りと妬みをかった。人権問題と植民地主義という問題点にもかかわらず、影響下にあった国は無神経な西洋人より共通文化を持つ日本人を好んだ。この終着点が太平洋戦争だった。この戦争はヨーロッパの帝国主義との競争を終わらせる様に仕組まれた戦争だった。 戦後日本人は自信を失った。国も骨抜きにされた。英語のクラスでは「日本は小国」と教えられた。当然領土の大きさもロシア、中国、アメリカにより縮小された。しかしながら欧州諸国と比べても遜色ないし、大英帝国と称する英国より大きいのだ。日本の財産はなんと言っても人である。勤勉で、知的、創造性に富んでいる。1億2千万人が全力を挙げて抜群の国をめざし、世界の頭脳たらんとしている。今こそ誇りを取り戻し、アメリカに「No!」と言える国に成らねばならない。21世紀には、アメリカが日本に「Yes!」を言うことになろう。

ジャップ

「Jap」は 日本人に対する蔑称。知っておくべき単語である。なぜならこう呼びかけられたり面前で使われた場合かなり危ない状況といえる。日本たたきが流行っており(1940年にあったように)、日本人への敵意は衆知の事実。こんな事を耳にするかもしれない。 「アメリカは日本野郎に乗っ取られる。」 「Amerikawa nihonyaroni nottorareru」 もっとひどいのもある。 「黄色い奴らがカリフォルニア中のゴルフコース を買い占めている。」 「Kiiroi yaturaga california jyuno golf kousu wo kaisimeteiru」 第二次大戦前「Jap」は完全に定着していた。不幸な事に真珠湾攻撃は卑劣な戦争開始方法と見なされていた。今日歴史学者はこれを見事な先制攻撃、戦略的攻撃と考えている。一般市民ではなく軍事施設への攻撃によって日本攻撃用にハワイに集結していた艦船の動きを封じたのだ。(これに対して非人道的な東京爆撃や広島、長崎への原爆投下は老若男女を問わず数百万の民間人を焼き殺し、傷つけたではないか。) 戦争中に対日強行論がまき起こり、誰もが軽蔑と憎しみを込めて「Jap」を口にし始めた。「Jap」は「卑怯者」を意味するようになった。「Jap」とは背後から殴る奴で、動詞にもなり「(誰かを)だまし討ちにする」を意味した。又ずるい、うしろ暗いやり方でだます意味もある。(こうやってだまさずにどうだますのだ、誠意を持って人をだませるのか?。)当時も今も、だますつもりの奴には、 「なにっ! だまそうっていうのか。」 「Nani! Damasotte iunoka」 黄禍論も過去の出来事になった。ちょうどヒトラーのユダヤ人政策に似ており、日系人は強制収容所に入れられて、築いてきた財産は盗まれた。4年近くも捕虜として屈辱的待遇を受け、アリゾナの砂漠で砂まじりのめしを食って、みじめに生きていた。ただ日系人であるという理由だけで。そして戦後収容所から解放された。

ちょうど太平洋をはさんで同胞がゼロから再出発をして、ミドルクラスのアメリカ人の偏見と敵意に耐えていたように。こんなハンディキャップにもめげず、日本人は内でも米国に於いても成功を収めた。米国のゴルフコースや会社を買い占めて利益を上げられるのは、勤勉さと知性のたまものなのだ。「Jap」と呼ばれたって構わない、今や立場も逆転したし、奴らはやっかんでいるにすぎないからだ。

イエロ−キャブ イエローキャブは有名なアメリカのタクシー会社。もちろんタクシーは大変便利だ。ちょっと乗れば行きたい所へ行けるし、駐車場もガソリン代も面倒な事はひとつもない。最近アメリカにいる日本女性が「イエローキャブ」と呼ばれている。この人種差別的中傷はジャパンバッシングという排斥運動の一端である。日本女性の評判を落とし、身持ちを悪くする効果を狙っている。日本女性を「イエローキャブ」と呼ぶコンセプトは、肌の色とタクシーの様なお手軽さに起因する。だから日本女性を見ると簡単にセックスして、自分の欲望だけ処理しようとする不埒な輩が出てくるのである。これは日本女性がセックス好きという思いこみに基づいている。大間違いだ。日本女性は思いやりがあり、親切で温和、そして礼儀正しいが、人を信じやすく世間知らずなところもある。その上皆処女なのでエイズの心配もない。これが日本女性が魅力的と考えられる理由だ。反対にアメリカ男性はずうずうしく、しつこい。アメリカ女性はこの手の連中のあしらい方を心得ていて、「うせろ!」とかたずける。一方礼儀正しく、思いやりを持つ様に育てられた日本女性はいい鴨になる。 あらゆる策略をめぐらして日本女性をアパート、車、公園、空き地へ連れ込みセックスを迫る。女の子はこう言って抵抗する、 「お願いやめて、いやだったら。」 「Onegai yamete, iyadattara」 しかし、大きくて力もある奴らは、パンティをはぎ取りデカチンをぶち込もうとする。こうして純潔は汚されるのだ。 こんなデートレイプの状況に直面したら、あなたならどうする?。

デートレイプされそうと気が付いたら、勇気を奮い起こして決意を固めなくてはならない。「やめてちょうだい。」と言う代わりに、バカタレのデカチンをむきだしにしてこう言うのである。 「ワァ大きい、しゃぶってもいい?」 「Wa okii, shabutte moii?」 断るような奴はいないし、当然目の前に突き出してくる。胸くそ悪くなるかもしれないが、左手でペニスを持ち右手でタマタマを優しくなでる。(左ききの場合右手でペニスを、左手でタマタマをつかむ)。 バカタレは口に含んでくれると期待する、そこで突然タマタマをぐっと握り下方に力の限り引っ張る。同時にペニスを左に引っ張る。あまりの痛さに床をのたうちまわる間に、さっさとそこを出て日本行きの飛行機に飛び乗るのが良い。 (日本の父母への注意:もし娘が渡米予定であれば出発前にこの項目を必ず読ませなさい。)

第八課 かっこいい日本人のイメージ

COOL:落ちつき払って状況を完全に把握している(人の)特性。 「黒人は世界一かっこいい奴らだ」。アメリカ人の多くはテレビに出てくる黒人を見てこう思っている。多くの白人男性は黒人のなんとも言えない魅力を目の辺りにしている。女性はカッコイイ男に引かれるからだ。もしアメリカやヨーロッパの女性をモノにしたいなら、かっこよくなるテクニックを学ばねばならない。 黒人がかっこいいからといってまねる必要は無い。もちろん白人にもカッコイイ奴らがいるが、まねはしない。まね事は不自然だし、最もかっこ悪いのは不自然な事だ。同様に日本人が白人や黒人をまねする必要も無い。 第二次大戦末以来、日本人は多くのかっこよく見えるテクニックを忘れてしまった。日本人だけができるスタイルを確立せねばならない。これは日本的でないといけないし、だからこそアメリカ人もしびれるのである。かつての侍は渋かった。だからといって刀を持ち羽織袴でアメリカの街中を歩くのは不格好だ。 今日本で最もかっこいいのは、映画に出てくるヤクザである。少なくともスクリーン上ではそう見える。とりわけきまっているのは高倉健だ。 会ったことは無いがスクリーンのイメージでは高倉健こそ白人女が同じ部屋にいて積極的にパンツを脱いでセックスしたくなる男だ。少し年輩だが三船敏郎も同じ部類に入る。 しかしながら、西洋人から見てかっこよくない日本人も多い。代表は寅さんである。誰も寅さんになりたいとは思わないだろう。みんなに好かれるが、世間の成功者からほど遠い。実生活ではかっこいいのだろうがスクリーンではかっこよさは微塵もなく、いつも失恋してしまう。 黒人はかっこいいから白人女にも不自由しない。そこで日本人がよく尋ねることはどれくらいかっこいいと、

白人女にペニスをぶち込めるかである。かっこよくなりたい理由の第一は白人女をモノにしたいからだ。それ以上に恋をしたり尽くしてもらいたいと思っているだろう。 女を理解するなんて不可能に思えるかもしれない。男をもてあそび、恥ずかしいふりをして、だます事もある。股間の蜜箱を開く時には、だめと拒絶する。しかしながら、19世紀のドイツの哲学者フリードィヒ・ニーチェはこの問題をこう片付けている。 「女性は謎に満ちている。唯一謎を解明するもの、 それは妊娠である。」 「Jyoseiwa nazoni mihiteiru.Yuiitu nazowo kaimei surumono, sorewa ninshin dearu」 すばらしい引用同様この問題は意味深長だ(語呂合わせ)。先人の知恵を研究し、身近かな問題に適用してみよう。すなわちペニスをいかに白人女にぶち込むかである。 ウーマンリブの主張はこの際脇に置いておこう。女性には意識、潜在意識を問わず妊娠願望がある。これが女性がセックスをする理由である。ただ誰の子どもでもいいと言うわけではない。女性が妊娠したい男性には受け継がれるとしたら、厳しい環境のなかで生き残れる遺伝子でなくてはならない。潜在意識の下で女性は遺伝子保存こそ人生の目的と思っている。ニーチェの言葉に有る様に女性は「スーパーマンを産みたい」のだ。 面白いことに遺伝子研究は異人種間の結婚(INDEXを参照)こそが、すばらしい人間を生み出すことを証明している。なぜなら、多様な遺伝子が子孫にもたらされることにより、強く、知性溢れる、病気に強い子が産まれるのだ。この情報が広く普及すれば、白人女性も黒人や日本人の子種を欲しがる事だろう。 少数民族が民族意識と人種の純血を求める時代である。しかし各民族の社会において民族意識の行き着く先は他民族の粛清である。これは旧ユーゴスラビア、イスラエル、ヨーロッパそして旧ソビエトを考えてみると良い。他民族を葬る代わりに世界に必要なのは民族の混合である。今後100年人種を越えた結婚が続くなら民族という壁はなくなるだろう。世界に提案したい事はあらゆる民族の人達とセックスすることである。

異民族結婚のカップルには税務上の特典が与えられ、子供には報償金が出してはどうか。これが実行されたら、ニーチェが考えたスーパーマンやスーパーウーマンの世界が現実のものになる。 ここで本筋から話がそれる。 女性は肉体的に強く、意欲的な男を好む。侵入者があればぶちのめす位の体力がなくてはならないし、子孫も同様である。これが女性が男を探す上での第一ポイントである。 ホモ野郎や去勢されて女房の尻に引かれている軟弱野郎の反論に耳を貸すつもりは毛頭ない。これは本当のことである。もし疑いを抱くなら、なぜクリント・イーストウッド、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツネッガー、そして高倉健が人気も金も有るのか考えてみるとよい。 知性や才能は女性が求めるもう一つのポイントである。なぜなら肉体的強さ、意欲、知性の組み合わせが成功と富に結びつくのである。もし金もあり成功している印象を女性に与えられたら、その女性は手中にあるも同じである。 しかしこれは基本要件にすぎない。かっこよくなろうというガッツがなければ腕力も知力も何の役に立たないのだ。本題に入る前に人種差別という問題を片付けねばならない。 まず日本人には悪いイメージがある。あまり言いたくないが平均的アメリカ人は日本人を背が低く、出っ歯で、さらに悪い事に退屈だと思っている。強調するがこれは現実の事というよりイメージである。一方黒人は馬鹿で、なまけもので、くさくて、乱暴ものと考えられている。しかしながら我々黒人は組織だった宣伝活動を通してある種の人種偏見に打ち勝った。それは白人女性が黒人のペニスの方が白人のそれよりでかくて、野生味があり、白人男性とでは味わえない経験ができると信じている事だ。 日本人がすべき事はウタマロとして知られる医学的事実の普及である。日本人のペニスは概して白人のそれと同じであるが、勃起時にははるかにかたい(まるでゴム製の張形みたいに)。(ところで黒人のそれは大きいかもしれないが、白人よりもフニャリである)。さらに日本人のペニスは勃起したまま2度でも3度でもオルガズムに達するのである。もう一つ大事な事を言い忘れたが、日本人のペニスが臨戦体勢になると、形の立派さもさる事ながらクリトリスに最高の快感を与えるのである。従って日本男性には女性に長時間のオルガズムを与える力量があり、これこそエキゾチックなセックスへの誘いなのだ。

(ここで日本女性が日本男児以外とのセックスに興味を示さないことを理解できよう。) もちろんこの事は寝てみたい女性には直接言わない方がいい。そんな事をしたらくだらないバカ者と思われるのがオチである。つまりかっこよく決めるべきなのだ。しかしながら、国際親善や文化交流の機会があれば一人でも多くのアメリカ人に日本人のペニスこそ世界で一番かたいと言うべきである。奴らときたら年がら年中やった女の話やテクニックの自慢話ばかりしている(女のけつばかり追いかけていないで、お互いの話でもしたらどうだ)。そのために次の様なフレーズを憶えておこう。 「日本人のペニスこそ世界で最もかたいって知ってる。」 「Nihonjino penisukoso sekaidemottomo katatte sitteru」 「日本人のペニスこそ女に最高の快感を与える角度を 持ってる事を知ってた。」 「Nihonjinno penisukoso onnani saikono kaikanwo ataerukakudowo motteirukoto sitteita」 これはインフォーマルな場で出会い、もう会う事も無い人には最適な一言である。この事実はアメリカ人男性には耐えがい事だし、言いふらすのもかっこいい事ではない。しかし目的は日本人のペニス伝説を広めて日本人が白人女とセックスし易くする事にある。もし300万人の日本人がこの本を読み、海外に出かけ5人のアメリカ人にこれを言い、その人が別の5人のアメリカ人に言い、さらに言われた人が他の5人のアメリカ人に言ったら、日本人ペニス伝説はアメリカ人の心にしっかり植え付けられるだろう。

友情溢れる助言

この本は日本の若者が海外へ出かけ金髪女をモノにする事を前提に書かれている。これは決して悪い事ではないが、ここで友情溢れる助言をしておきたい。白人女と結婚してはいけない。 結婚してもすぐに離婚する事請け合いである。離婚しない場合自尊心も自由も失われ、腰抜け男に成り下がってしまう。アメリカ女は結婚を二人の人間が不可分になる事と考えている。社会的つき合いには婦人を同伴せねばならない。待ち合わせに5分遅れたらどこにいたのか尋ねられるのだ。アメリカ女はおしゃべりで、日本の友人は不愉快に感じるだろう。

社会的つき合いはさておいても、白人女はそれほどたいした事ないとわかるだろう。第一にヴァギナときたら魚市場みたいな臭いだ。第二に毛深い足をいつも剃っているのだ。結果としてセックスしてこするたびに、まるでサンドペーパーみたいに思えてくる。最後に解剖学的に日本人は胴長で短足だが、白人女は足長で胴が短い。普通にセックスしてみると白人女の顔が男の胸部にきて、男の顎が女の頭より10センチ上に来てしまう。枕とセックスしている錯覚に陥るだろう。

索引 A AFRO: 雀の巣みたいな頭。黒人の頭髪は天然パーマである。黒人が仲間から見せられた何かに感心した時、こう言う、

「すげえ。」 「Sugee」 「PROCESS」を参照 AFRO-AMERICAN: 42 ページを参照。

AIDS: 主にホモ野郎により媒介された性病。しかし今は全人類に広がっている。日本人は国内は大丈夫と思っているだろうが、そうではない。エイズはタイやフィリピンの娼婦では一般にはびこっており、マスコミが取り上げる前に、日本男性はそこへ売春ツアーに出かけていた。一方ビジネスマンもこれらの国の支店に配属される。単身赴任であるが、金さえ払えば毎晩喜んで寝てくれる現地妻もいて、頭が空っぽになるまでやるのである。 さらに国内でも多くのサラリーマンがエイズ持ちのタイやフィリピンの女の子を食い物にしているバーをひいきにしてきた。この男達は帰宅後は女房とセックスして、エイズウイルスをばらまくのだ。この様な事情から1998年以降日本でも深刻な家庭問題になるだろう。ここで全主婦に血液検査をすすめるとともに、夫の血液検査も併せて行い夫婦の健康状態を確認してもらいたい。 両親が感染してる場合、若者に日本の将来は委ねられることになる。商売女に通い込んだりせずに、日本人の恋人が見つかるまではマスターベーションで済ませるべきだ。恋人がいるならその人とだけつき合いなさい。しかしセックスの前には処女であるか、血液検査の有無の確認が必要。女の子は同様の事を恋人に要求するべし。最後に言うがマスターベーションこそが安全なセックスだ。

ANGEL DUST:PCPを参照。

ASS:26ページを参照。

ASS HOLE:26ページを参照。

B BABY: 黒人によって使われ始めた愛人もしくはセックスしたい女性への愛称。白人も黒人がかっこよく使っているので言い出した。しかし白人や日本人は黒人のまねをする時は気をつけねばならない。なぜなら黒人は上手に白人のまねができるが白人や日本人にとって難しいからだ。 「ウォー いきそうだぜ。」 「Wuo ikisoudaze」 BAD:良い、すばらしい、すごいという意味の賞賛を表す語。

「ビル・クリントンはサックスの名手だ。」 「Bill Clinton wa sax no meishuda」 タフでケンカに強い人にも使われる。

「マイク・タイソンは腕っぷしの強い野郎だ。」 「Mike Tyson wa udepusi no tuyoi yaroda」 もしケンカを仕掛けられて、そいつが全然恐くないならこう言えばいい。

「どれぐらい強いか見てやるよ。でも覚悟しろよ。」 「Dorekurai tuyoika miteyaruyo. Demo kakugo siroyo」

BALLS: 男性の睾丸。「nuts」を参照。 「金玉をけり上げてやれ。」 「Kintamawo keriageteyare」 喧嘩にでかける友人にぴったりのアドバイスだ。 一方誰かにつらく当たられて耐えられなくなったら、こう言いたくなるだろう。 「もう いい加減にしてくれよ。」 「Mou iikagenni shitekureyo」 もしくは、 「もう いい加減にしてくれよ。」 「Mou iikagenni shitekureyo」 上記2文の「breaking」の代わりに「busting」を使っても良い。例えば、 「もう いい加減にしてくれよ。」 「Mou iikagenni shitekureyo」

何度頼んでもやらしてくれない女友達の話がでたら、こう言えばいい。

「あのネエチャンはホントーにお堅いよ。」 「Ano nechanwa hontoni okataiyo」 度胸のよさに感心した時は、こういう表現がある。 「あいつは肝っ玉がすわっている。」 「Aituwa kinottamaga suwazteiru」 前者ほどではないが次の表現もある。 「あいつは度胸がある。」 「Aituwa dokyoga aru」

BASTARD:私生児。又は女性がはらまされたあげく、子供と一緒に自分を捨てた男をののしる時に使う。

BIMBO:すごい 美人だが信じられない程のバカ。この手のネエチャンには左の金玉をあげてもセックスしたい程だが、終わったらさっさと帰りたくなる。妻や恋人は、自分よりきれいな女とあなたとセックスしていると疑っている場合、その女をこう呼ぶ。

BITCH:女性の蔑称 「おい あまっ!はやく服を脱げ。」 「Oi ama! hayaku hukuwo nuge」 「そっちじゃない。 こっちで始めるぞ。」 「Socchijyanai. Kottuchide hajimeruzo」 「complain」を表す動詞としても使われる。例えば恋人が浮気してるとごちゃごちゃ言う時こう言えばよい。 「がたがた言うなよ。ただのうるさい奴になってしまうぞ。」 「Gatagata iunayo. Tadano urusaiyatuni nattesimauzo」

BLACK:50ページを参照。

BLOOD:50ペ−ジ参照。

BLOW:コカインの俗語。もし誰かがこう話しかけたら、

「コカイン持ってる。」 「Kokain motteiru」 コカインを売ってくれと尋ねているのだ。

BLOW JOB:にペニスを含んでいかせる。オーラルセックスに関しては第四課を参照。

BOY:48ページを参照。

BROAD:女性を表す古い言い方。今日セックスできない老人を除いてほとんど使われない。「Bitch」と「cunt」は最近好まれる表現だ。

BROTHER:48ページを参照。

BULL DYKE:40ページを参照

BULLSHIT:24ページを参照。

BUTCH:40ページを参照。

C CHIGGER:黒人と中国人の結婚で生まれる混血児。黒人が得られる最も黄色い肌の組み合わせ。「misgeneration」を参照。

CIRCLE JERK :サークル状に座り隣の男にマスターベーションを施すホモのグループ。会社、大学、役所等の会議を意味する。出席者は円形テーブルに座っている。会議では何も決まらず、出席者は射精後のような安堵感と失望の入り交じった気持ちを抱いて去るのだ。

CLIT:クリトリスの短縮形。

CLOSET:かつてホモ野郎は自分がホモである事を隠していた。押入の中に見て欲しくない物を隠している様なものだった。最近ホモ野郎は自分の自慢を始め、普通の人達をうんざりさせている。もし誰かがホモだとしても構わない。ただそんな事聞きたくないし人前に出てきて欲しくないのだ。

COCAIN:主にコロンビアやペルーで栽培されるコカ葉に語源を持つ強烈な興奮剤。鼻から吸い込んで味わう。力強くなった気分になり、巨大なエネルギーと自信が得られる。しかしその効果は短く、中毒になりやすい。「coke」とも呼ばれる。コカ・コーラと混同しないように。

次の二文の違いに注意する。 (1)「コーラ飲むかい。」 (2)「コカインやるかい。」 第一文ではコカ・コーラをすすめている。第二文はコカインを売ろうと申し出ている。 COCK:ペニス。 次のフレーズでしばしば使われる。 「しゃぶってくれ。」 「Syabuttute kure」

COKE:「Cocaine」の省略形。

COKE-HEAD:コカインのやり過ぎで脳をやられた人々。

COLD TURKEY:中毒になっているヘロインの様なヤクを突然やめる事。ヘロインを止めると禁断症状がでて、食事も出来なくなる。たとえ食べたとしてもすぐに吐いてしまう。寒さに震え鳥肌が立ち、まるで七面鳥の肌みたいになってしまう。 タバコを止めようとする時にも使われる。

COME:射精する。オルガズムに達する。よく使われる表現。 「もうだめだ。だすぞ!」「Mou dameda. Dasuzo」 「さあ いい子だからおもいっきり腰を使ってちょうだい。 ウーン いきそうだ。」 「Saa iikodakara omoikiri koshiwo tukatte choudai. Uhhn ikisouda」 他の表現として、 「腕にオッパイをこすりつけるもんだから、 パンツの中でいっちゃつたよ。」 「Udeni oppaiwo kosuri tukeru mondakara pantuno nakade ichattutayo」 日本人は日本語の「いく」の概念の日米間の相違に注意すべし。日本人は「行く」は「go」を意味する。

COME ON TO:スケとセツクスする為にホントーに頑張りなさい。スケをものにしようと躍起になっている野郎は周囲の男のひんしゅくにもめげず話しかける。これはあまり固執し過ぎるとかっこ悪いし、女性にはそっぽを向かれる。

COME OUT:小部室から出てくる事(ホモである事を公表する事)を意味する。 COOL:物静かで状況を完全に把握している人を意味する。 66ページを参照。

COON:50ページを参照。

CRACK:黒人の為の特別なコカイン。半精製、低品質で低価格。 精製に使われたガソリンの臭いがする。最も効果的な吸収方法はガラス製のパイプの使用である。スラム街で黒人がその手のパイプをくゆらすのをよく見かける。

CRACK-HEAD:「coke-head」と同じ意味。

CRAP:24ページを参照。

CRAPPER:24ページを参照。

CREEP:ホントーにいやな奴。考えただけでも吐きたくなるほど嫌いな人。いつも発情して女性の回りにやって来るが、決してうまくいかない。しかしずうずうしい上しつこいので、まれにうまくいく。こんなバカタレが美人にちょっかいを出しているのを見るとうんざりする。バカタレなんかと話す必要もないが、話す様な人はあばずれかエイズ持ちの女と考えざるをえない。日本女性は世界で最もかわいくて、優しくて、温和である。そして礼儀正しく育てられている。バカタレは皆これを知っていて機会さえあればつけ込んでくる。しかし人間には限度がある。そこで日本女性の読者の為にバカタレをあしらうのにぴったりのフレーズを伝授しておく。 「さっさとうせろ!このバカタレが。」 「Sassato usero!Konobakatarega」 女性読者には62ページの「Yellow Cab」で徹底的に勉強してもらいたい。 CRUISE:ホモ野郎が相手を探し求めてうろつく。

CUNT :最もよく使われるヴァギナ叉は女性の蔑称。「bitch」よりもひどい言い方。 「honey box」、「pussy」、「twat」を参照。 「あのネチャンはホントーに悪党だ。」 「Ano nechanwa hontoni akutoda」 D DAISY CHAIN:一列もしくはサークル状でセックスをする人のグループ。それぞれ隣人の股間を舌でせめる。

DATE RAPE:最近アメリカで社会問題化している。デートでワインを飲み、食事をして関係を持ってしまう。

場合によって女性も同意するので問題はない。同意する方が多い。だが女性の抗議にもかかわらず、パンティをむしり取って足をつかんで無理矢理ぶちこんでしまうケースも多々ある。 ホモ野郎もデートレイプをやらかす。犠牲者は少年で、けつの穴をオカマ掘られてしまうのだ。奴らときたら口にするのも嫌な行為でいかせる事を得意としているのだ。日本人男子学生は奴らの格好の獲物になる。なぜなら人を信じ安く世間知らずの上に、中学校の英語のテキスト(文部省に雇われたイギリスのホモ野郎の助言で書かれている)に書かれている欧米では誰もが国際親善や理解に興味を持っているという絵空事を信じているからだ。

男性でも女性でもアメリカ旅行をする際は、ペッパースプレイを一缶身近に置いて万一に備えなくてはならない。小物入れに入れてはいけない。なぜなら手元から離してしまうと、必要な時に取り出せないからだ。右のポケットに入れて置くのが一番。 もしペッパースプレイ無しに危機に遭遇したら、「yellow cab」のやり方を参考にして身を守って欲しい。

DEALER:麻薬を売って生計を立てている人。

DEEP SHIT:大変な問題。 「おいこのマヌケ、騙したりすると大変な事になるぞ。」 「Oi konomanuke,damashitari suruto taihennakotoni naruzo」

DICK:最もよく使われるペニスの別称。毎日恋人や奥さんがこう言ってる。 「お願い、早くちょうだい。」 「Onegai, hayaku chodai」

DICK HEAD:ペニスの知能指数で考える人。ペニスのできる事は二つ:小便とセックスだ。もし誰かを「dickhead」と呼びかけたら、それはその人の頭が良くない事を示唆している。

DING DONG:ペニスの別称。 アメリカでは鐘の音を表現したい時、「ding dong」と言う。鐘の内側の空洞に大きな金属製の棒が入っている。この棒が鐘の内側を打って音を出すのである。ペニスはこの棒に、タマタマが鐘の側面にたとえられる。 このイメージから「ding dong」はペニスに意味するようになった。

DIRTY OLD MAN:若い女性をコマそうする、少なくともそう考える中年おやじ。「lecher」とほぼ同じ意味あり。この手のバカタレは去勢されるべきだ。

DO IT UP:「shoot up」と同じ意味。次の様に使われる。 「ヘロインしようぜ。」 「Heroin shiyouze」

DRUGS:今日のアメリカ社会が抱える重大問題の一つ。小学校の生徒にまで広がっている。大都市でポケットベルを持つ黒人のいる街角ではヤクの購入が可能。 セックスの問題に似ているが、ヤクの方が十倍いい気持ちになれる。一旦病みつきになると人生で最も大事な事になりそれを得るためにはどんな事でもしてしまう。 アメリカ政府はたやすく麻薬の使用や普及を撲滅出来るにもかかわらず、むしろ黒人が身を滅ぼしたりヤクを取りあって殺し合うのを見たいのだ。CIA(中央情報局)の名に隠れてDEA(麻薬取締局)はアメリカの黒人スラム街へのヘロインやコカインの最大の供給者であった。ベトナム戦争の間CIAは地下活動の資金稼ぎにアメリカ利用されるほとんど全てのヘロインの輸入にたずさわっていた。マヌエル・ノリエガがオリバー・ノース一味と上手くやってた事や、彼の部下がコロンビアのマデリンカルテルとのDEAのブローカーを勤めていた事は誰でも知っている。今日この役割はペルーのアルベルト・フジモリ大統領により果たされている。社会問題を解決する為のアメリカ政府の計画は、黒人をヘロインとコカイン漬けにして、その間に警察の立て直しをはかる事だ。 アメリカへ行く全日本人へのアドバイスは、麻薬には絶対に近づかない事だ。しかしヤクに関する基本単語は教えておきたい。そうしたら少なくとも何を話題にしているかが解るからだ。このインデックスにアルファベット順に記載された次の単語の学習は必須である。Angel dust, blow, do it up, cocaine, coke, coke-head, cold turkey, crack, crack-head, dealer, ecstasy, fix, hash, hashish, heroin, high, ice, junkie, kick, kick the habit, LSD, marijuana, PCP, poppers, pot, OD, shoot up, smack, snort, stoned, speed, speedball, speed freak, turn on.

DYKE:40ページを参照。 E

EAT OUT:32ページを参照。

ECSTASY:90年代の麻薬。ハイな気分は味わえないが突然誰でも愛せそうな気がしてくる。ディスコに取って代わるのはスタジアムの様な所で一万人もの人々が集まりエクスタシを吸って踊るレイブである。 F FAG:38ページを参照。

FAGGOT:34ページを参照。

FAG HAG :ホモ野郎と一緒に住む女性。女性がレズビアンの事もあるが、ホモ野郎は女性に興味がないので安心して住める。

FAIRY:38ページを参照。

FEMME:40ページを参照。

FINGER FUCK:ヴァギナに指を突っ込むこと。女性はこんな事を許しちゃいけない。もし男性がクンニリングスもしないでジュースだけ溢れさせようとするなら、あなたを大事にするつもりはさらさらないのだから、セックスしちゃだめだ。ヴァギナに入れて良いものは二つだけである。それはペニスと舌である。指はとても汚い。指の爪には病原菌がつまっているし、膣は感染しやすいのだ。指を突っ込んでくる事は、女性器の神聖さに対する侮辱であるし、体でバカ野郎しているのと同じなのだ。(「give the finger」を要比較。)

FIX:ハイな気分になる為の一回のヘロインの服用量。ときには麻薬中毒者にとって効果は6時間位持続する。ヤクの売人のところに行ってこう言うのである。 「ヤクをはやくくれよ。」 「Yakuwo hayaku kureyo」

FLASH:注意深く調べる事を、見せる人に許さずに一瞬何かを見せる事。ペニスを人前に出して快感を得る変質者を「Flasher」と呼ぶ。又ヘロインやコカインでハイな気分になった状態も意味する。

FUCK:8ページを参照。

FUNK:ひどい悪臭、ウンコよりひどく、黒人の体臭を連想させる。蝿がブンブン飛び回る様なにおい。テレビのニュースでアフリカのソマリ

ア、エチオピア、スーダン等における飢餓が伝えられる時、飢えている人達の回りを蝿が飛び回っている。しかしながら伝えている白人アナウンサーの回りには蝿は飛んでない。 黒人は日常会話にこの単語を使う。例えば、黒人が帰宅するなりカミさんに向かって言う口癖は、 「何だ!この臭さは,このアマが。」 「Nanda! Konokusasawa kono amaga」 しかしながら頭の片隅に「funky music」は良い音楽を意味している事を入れといてもらいたい。

G GASH:「cunt」の別称。女性性器はおそらく世界で最も市場性のある商品だ。もし女に金をせびられたら、こうアドバイスすればいい。

「体でいつも稼いでいるじゃないか。」 「Karadade itumo kaseideirujyanaika」 GAY:41ページを参照。

GEEK:「creep」(ホントーにいやな奴)よりもっと最低の野郎。サーカスの余興で働いている。ものすごく醜くて鶏を生きたまま食べて観客を楽しませる。最低のバカタレを侮辱するための一語。 「奴は最低のバカタレだ。」 「Yatuwa saiteno bakatareda」 「うせろ このガリガリのカス野郎。」 「Usero kono garigarino kasuyaro」 GIVE HEAD:36ぺージを参照。

GIVE THE FINGER:中指をたてて威脅する態度でその手を相手に示す。「Fuck you」を意味する。こう言いたいが相手が遠すぎて聞こえない時に使われる。この図は指でバカ野郎する時の正しい指づかいである。

GO DOWN ON :36ページを参照。

H HARD-ON:勃起。 「あのネチャンは本当にブスだから、おったたないよ。」 「Ano nechanwa hontoni busudakara ottatanaiyo」

HASH:「hashish」の短縮形。

HASHISH:大麻から抽出された麻薬。喫煙してもよし、かんでよし、食べても又アルコールと一緒に飲む事もできる。

HEAD:トイレ。よく使われる表現として、

「便所はどこだ。」 「Benjyowa dokoda」 他の使い方として、 「便所をかりるよ。」 「Benjyowo kariruyo」 状況によっては、単に便所をかりたいとも、いくために口を借りたいの意味にもなる。

HEAD UP YOUR ASS:29ページを参照。

HELL:クリスチャンが死後に信者以外が行くと信じている所。クリスチャンは「Fuck」や悪い言葉を使うことを許されないので、「Fuck」の代わりにこう罵る。 「地獄に堕ちろ。」 「Jigokuni ochiro」 普通の人ならこう言う。 「何やっているんだよ。」「Nani yatten dayo」 彼らはそれをこう言う。 「何やっているんだよ。」「Nani yatten dayo」

HEROIN:あへんやモルヒネから注出された麻薬。煙とともに吸い込む事もできるし血管に注射する事も可。陽気なすばらしい気分を味わえる。しかし常習癖がつきやすい。始めの二三度はいい気持ちになるが、慣れるにつれてもっと多量のヘロインが欲しくなる。手に入らないと寒気がして鳥肌だってしまう。「cold turkey」を参照。 HIGH:麻薬で興奮した状態。次の様な文でつかわれる。 「stone」を参照。 「おい兄ちゃん、いい気持ちになれるヤクを持ってるな。」 「Oi nichan iikimochini nareru yakuwo motteruna」 「どこで手に入るんだ。」 「Dokode teni hairunda」

HIGH YELLOW:5 3ページを参照。

HOME:50ページを参照。

HOME BOY:52ページを参照。

HOMO:38ページを参照。

HONEY BOX:「cunt」のきれいな表現。

HORNY:セックスをしたくてうずいている状態。普通の人はやりたくなると勃起する。ペニスは硬くなりパンツの中で角(つの)の様になる 「奴は勃起して,パンツの中でもらしてしまった。」 「Yatuwa bottkisite pantuno nakade morasitesimattuta」 I ICE:新種のスピード(興奮剤)。スピードと同じ様に煙とともに吸い込んでも食べても二、三日間はハイなあたかも高層ビルの間を綱渡りする様な気分でいられる。正常な状態に戻る為の薬物はない。恐いもの知らずの気持ちになるが、肉体的にはボロボロになってしまう。

J JACK OFF:マスをかく。もちろん基本的には次の例の様に使う。 「タカシはトイレでマスかいている所を母親に捕まった。」 「Takashiwa toirenonakade masukaiteirutokorowo hahaoyani tukamattuta」 もしくは、 「ケイコは生理中だったので、指で処理してあげた。」 「Keikowa seirichudattutanode yubide shorisiteageta」 「Jack off」には人をだますの意味あり。だまされていると思ったら、こう言いなさい。 「だますんじゃねえよ!」 「Damasunjyaneyo」 アメリカ人は日本人ビジネスマンに関してこの表現を使う。例えば、あるアメリカ企業の社長があなたの会社と取引の交渉を望んだとする。しかし製品の品質に問題が有り、日本企業から同じ製品がわずかに高い価格で入手出来るとわかった。あなたの会社はアメリカ製品に関心もあるし交渉も続けたいが、アメリカ人はせっかちでなぜ買わないのか叉もし

買わないならなぜはっきり言わないのか理解しない。もちろんこのアメリカ企業は他社へも接触しており、ある日あなたの会社が属する企業グループの他社の社長と話していて、こう言われる。 「昨日クリントンさんと話していたら、おたくに一杯くわされ たと言っていたけど、本当かい。」 「Kinou Clintonsanto hanasiteitara otakuni ittupaikuwasareta toitteitakeredo hontokai」 JAP:60ページを参照。

JAPAN BASHING:54ページを参照。

JERK OFF: 「jerk off」と互換性のある「jack off」を参照。

JIG:52ページを参照。

JIGABOO:52ページを参照。

JIGGAR:52ページを参照。

JUNGLE BUNNY:52ページを参照。

JUNGLE:ヘロインやコカインの常習者。 K KICK:中毒になっている麻薬を止める事。タバコに関しても使われる。時には「kick the habit」の形でも使われる。 「20年喫煙してたが、奴もついにやめた。」 「Nijyunen kituennsiteitaga yatumotuini yameta」 「寒さで震える禁断症状が続いてヤクをやめた。」 「Samusadehurueru kinndanshojyoga tuduite yakuwoyameta」 「コカインは本当によくて、止める事なんてできないよ。」 「Kokainwa hontoniyokute Yamerukotonante dekinaiyo」 KNOCK UP:妊娠させる。 「スキンを使わないならいやよ。出来ちゃったらやだもん。」 (子供が)できた以上責任とって一緒になってよ。」 「Skinwo tukawananara iyayo dekichatara iyadamonn (kodomoga)dekitaijyo sekinintotte ishoni natteyo」 「困った事になったよ。(子供が)出来ちゃったんだ。」 「Komatta kotoni nattayo (Kodomoga)dekichattanda」 L LAY:自動詞:セックスする。女の子とセックスする時に、相手をベッ

ドや床に寝せるし、女が男とする場合も同様である。次の様な表現がある。 「あのネエチャンは絶品だよ。」 「Ano nechanwa zeppindayo」 「一週間もやってないよ。」 「Ishukanmo yatte naiyo」 「ホモ野郎のせいでエイズが広がって、おちおちセックス もできないよ。」 「Homoyaro noseideeizugahirogatte ochiochi sex mo dekinaiyo」 LECH:「lecher」の短縮形。 「野郎はすけべおやじだ。」 「Yarowa sukebe oyajida」 LECHER:若い女の子を食い物にするすけべおやじ。 LEATHER:サドマゾ趣味を持つ事。 「あのネエチャンはサドマゾに走った。」 「Ano nechanwa sadomazoni hasittuta」 これは相手の体に痛みを加えたり、加えられるセックスの趣味を意味する。サドマゾには革鞭や革ひもがつきものである。

LOVE:「to make love」という表現にだけ使われる。「to fuck」の婉曲に言ったもの。こう言う奴は疑いなくセックスが下手である。そして恋人や妻からこの人ホモじゃないかと怪しまれる。本当の男ならセックスしたい時はこう言うのである。 「こっちへ来い。かわいがってやるぜ。」 「Kottchihekoi Kawaigatteyaruze」

LSD:幻覚を起こさせる60年、70年代の麻薬。吸収するとあらゆる種類の幻覚に襲われる。その状態は10時間にも及ぶ、しかし人によってはニ度と正常な状態にもどれない事もある。LSD吸収後精神病としても知られる。この15年あまり流行しなかったが、最近返り咲いている。 M MAN:呼びかけに使う。例えば、 「おい 元気かい?」 「Oi genkikai」

MARIJUANA:タバコの様に吸い込み軽い麻薬的効果のある大麻の乾燥した葉。ハイな気分はあたかもアルコールを飲みすぎた気分に似てい

る。「pot」とも呼ばれる。多くの人々がマリファナを喫煙しており、多くの州で取り締まる法律が廃止されており又ほとんどの州の法律は吸うだけならなんらの罰則もない。「pot」とも呼ばれる。「hashish」を参照。

MASOCHIST:肉体的苦痛を与えられるのが好きな人。

MEAT:ペニスの別称。もし恋人を興奮させたいならこう言ってみるとよい。 「6インチの肉棒をぶち込みたいな。」 「Rokuinchino nikubouwo buchikomitaina」 MISCEGENATION:ウエブスター第三版新国際辞書によると、白人と他人種の性行為。

MISGENERATION:ウエブスター辞書は「miscegenatiom」を白人と他人種の性行為に限定している。それゆえ「misgeneration」は黒人と東洋人の行為として創り出された。

MOTHER FUCKER:黒人が黒人英語で話す時、モゴモゴとしゃべるので日本人には理解しにくい。この重要単語をこのしゃべり方で発声すると、「muhfuck」、「muhfucka」、「muhfuh」、「muhtha」になる。どの場合でも理解できず、「M」で始まる黒人がモゴモゴ言った言葉は「mother fucker」と考えてよい。

MUFF DIVING:「eat out」と同じ。

MUSTACHE RIDE:「eat out」と同じ。 「彼の舌って最高よ」 「Kareno sitatte saikoyo」 N NEGRO:54ページを参照。

NERD: 自分の分野(普通はコンピュター)だけに没頭するとびきりの秀才。社会的常識に乏しい。ことコンピュターに関してなら最新機種の製品番号から部品の明細まで、あたかも誰でも知っている事柄の様に話すのである。この手の人種はかっこ良さとは無縁である。もし知能指数が体重(ポンド換算で)より大きければ秀才ちゃんの仲間入りできる。

NIGGER:アフリカ系アメリカ人に関する第五課を参照。

NIGGERESE:46ページを参照。

NIGGER RICH:時には黒人も大金を手にする事がある。しかしながら貯金する代わりに出かけて行って一日でダチに飲ませたり買物して使い果たしてしまう。金持ちに見られたい一心なのだ。

NIGGER ROLL:黒人がよくやるあたかも金持ちであるかの様な思わせ振りを意味する。50ドル紙幣の札束しか持ってないのに、両側に100ドル紙幣をそれぞれくっけるのである。そしてその札束をクルクルと丸める。札束をさっと見せられると、大金を持っていると誤解してしまう。

NUTS:男性生殖器。「balls」も参照。良い例として、何時間も女の子を口説いていたが、どうしてもやらせてくれない。ペニスに青筋がたった状態がずっと続くと鈍いずきずきする痛みを股間に感ずる事になる。 「ウーン 痛いなあ。」 「Uhhn itainaa」 O OD:麻薬の服用過多、つまり麻薬の吸いすぎを意味する。「オーディ」と発音する。ヘロインやコカインのやりすぎは死を招く。 例えば、 「ジョン・ベルーシはスピードボールをやりすぎた。」 「John Belushiwa speedballwo yarisugita」 OLD LADY:妻の別称(古女房)。 「浮気の現場なんか見つかったら、大変な事になるぞ。」 「Uwakino genbananka mitukatttara taihenna kotoninaruzo」 「カミさんを迎えに行かなきゃならない。」 「Kamisanwo mukaeni ikanakya naranai」

OREO:52ペ−ジを参照。

ORGASM:「to come」と同じ意味。しかしながら次の様な言い方はしない。「オルガズムに達する。」普通はこう言うのである。「アーいっちゃった。」 P PCP:「Angel Dust」として知られる。効果は30分持続するのでラ

ンチブレイクの麻薬とも呼ばれる。幻覚が見えたり完全にクレイジーな状態になってしまう。しかしながらこれらの効果は予測できず時には正常な状態に戻れなくなる。しかし一つだけ確かなのは闘争心に火がつき信じられないくらい強くなる事だ。 この麻薬でハイな気分になって警察に逮捕されても、手錠を引きちぎったり取り押さえようとした警官5、6人さえ殴ったり殺してしまう事もある。ロドニー・キングが逮捕されたときも、ロサンゼルス市警はPCPの服用を主張した。だからこそ警官は動けなくなるまでぶったたいたのだ。

PECKER:ペニスの別称。 「気をつけろ、あのネエチャンにペニスを食いちぎられない様に。」 「Kiwotukero ano nechanni penisuwo kuichigirare naiyouni」 PEN PAL:異国に住む文通相手の友達。 ほとんどの日本人は中学校の英語のテキストからぺンフレンドを知る。これは日本の英語学教授を介して文部省に助言するホモのイギリス人に吹き込まれた日本の子供達の世間知らずなおとぎ話にすぎない。そのため子ども達は世界中の変質者の魔手にさらされている。ではペンフレンドの実態はなにか。 時々手紙を書いて英語力を伸ばしたり、日本について学びたい同世代の友人を得られたらどんなに良い事だろう。 不幸なことに多くのホモ野郎が日本の少年少女に手紙を書いている。奴らの目的は会っていたずらをする事だ。あなたはそんな事決してさせないと思うかもしれない。あなたが空手5段の腕前ならそうかもしれない。しかし油断は禁物である。奴らは来日すると、あなたを食事に招き、ホテルの部屋に連れ込んでデートレイプするのである。(いいかい、ホモ野郎はおかまを掘るのがホントーに上手いんだ。)どうするつもりだい?警察を呼ぶか、両親に言うのか。どうやって証明するつもりなのか。自らの意志で部屋に行ったんではないか。こんな事あるはず無いと思うかもしれない。現にやっている奴が沢山いると断言できる。アメリカには取次店があり変質者に世界中の子供の名前を売りつけてもうけているのである。日本の少年少女は人気がある。それはエイズの危険性が無いからだ。

PEPER SPRAY:元々熊を追い払うために開発され、現在は都会の犯罪者から身を守るために使われる。ポケットやハンドバッグの中にコンパクトに収まる。もしアメリカの町角をうろつくバカタレに身の危険を感じたら、そいつの顔や目にペッパースプレイを一振りすればよい。 少なくとも一時間は、余りの痛さに悪さのできない状態になる。

PIG:ひどいブス。 「あのブスとやったのか。ホントーに困ってたんだな。」 「Ano busuto yattanoka hontonikomatte tandana」 PIMP:売春の斡旋人。売春婦に依存して生活する男。収入を全部よこさないと殴ったり、奴隷扱いする。

PIMP SUIT:黒人のひもが身につける明るい色彩のスーツと帽子。普通の人から見るとダサイが黒人から見るときまっているのだ。

PINK TRIANGLE:ホモ野郎が自らを世界にアピールする為に着けるメダルやバッジ。ナチスがユダヤ人に着けさせた黄色いダビデの星とオーバーラップして見える。ドイツには多数のユダヤ人が住んでいたので、強制収容所への移送に手間取った。そこでダビデの星を着けさせて簡単に識別できるようにして暇な時に収容所のガス室に送り込んだ。ピンクの三角形を着ける事でホモ野郎はたやすく識別できるし、これは苦難から逃れる為に殺してくれ頼んでいる様なものだ。

PLUG:穴をふさぐ事。平たく言えば「fuck」の意味。

POPPERS:70年、80年代の性欲高進剤。小さいガラスチューブに入っており、達する寸前に二つに折って恋人と一緒に吸い込む。信じられないくらいすばらしいオルガズムを味わえる。残念な事に重度の脳障害を引き起こす。しかし一度きりの人生なんだし、おおいにやってみなさい。

PORKER:「pig」と同じ意味。 「あのネエチャンはホントーにブスだ。」 PRICK:ペニスの別称。

「ひどいのよ、入れたとたんにいっちゃうんだもの。」 「Hidoinoyo iretatotanni ittuchundamono」 機会さえあれば他人を利用しようとする男も意味する。 「あの人には気をつけた方がいい。隙さえあれば狙っているから。」 「Anohitoniwa kiwotuketahougaii sukisaeareba neratteirukara」

PROCESS:黒人は天然パーマであるが、真っすぐな髪を好む(これは白人になる為に階段を一段あがる様なもの)。髪を真っすぐにする為「process」と呼ばれる処置を受ける。アメリカでずいぶん前「King Kong Hair Straightener」と呼ばれる製品を売っていた。皮肉にも日本人は真っすぐな髪をしているが、不思議な事にパーマをかけたがる。この需要を満たす為に日本中の理髪店でパンチパーマという真っすぐな髪をチリチリにする処理が100ドルの費用で出来る。 AFROを参照。 PUSSY:ヴァギナの敬称。世の中で肉棒をぶちこむ事ほど良いものは無い。 Q QUEEN:38ページを参照。

QUEER:38ページを参照。 R RAG:次の表現で使われる。 「彼女生理中なんだ。」 「Kanojyo seirichu nanda」 これは女性が生理中である事を意味する。また生理中に一時的にセックスできない事も意味する。拡大解釈すると動かない、壊れている意味になる。だからこう言っても良い。 「車がエンコする。」 「Kurumaga enkosuru」 車が動かないか壊れている事を意味する。 この表現を使って機嫌が悪い事も伝えられる。例えば、もしボスから無理難題を押しつけられたら同僚にこう言ってもいい。 「今日は(奴の)御機嫌ななめだよ。」 「Kyowa (yatuno)gokigen naname dayo」

RAP: 黒人会話。黒人同士の会話法。通称「Crap」という音楽で、演奏が流れる間歌えない黒人は御経を唱えるのである。

RAPE: その人の意志に反してセックスを強いること。アメリカでのレイプのほとんどは犠牲者の知人によって引き起こされる。もしそういう状況に直面したら、そいつのペニスをめちゃめちゃ傷つけてやれば良い。そうしたらもう二度と悪さができない様になるだろう。「date rape」と「Yellow Cab」を参照。 S SADIST:他人を傷つけて快感を得る人。

SEAGULL: ロス市警本部で使われる黒人のコードネーム。スラム街に溢れる奴らからロス市民を守るため勝目の無い戦いをするやさ男の警官からみると、黒人はかもめみたいなもんだ。昼間寝て夜間に飛び回りその上アメリカ政府に養われている。

SEMEN:オルガズムに達するの意味。達した時にペニスから出てくるもの。 SHACK UP:同棲。結婚してないが一緒に住み、セックスする。 「同棲相手にはちょうどいいけど、結婚はしないつもりだ。」

SHIT:20ページを参照。

SHOOT UP:血管にヘロインやコカインを注射する事。

SIXTY NINE(69):同時に互いの股間を舌で愛撫するカップル。

SLASH:膣の別称。 「ぶち込んでやりたい。」 「Buchikonde yaritai」 SLOPE:東洋人の包括的名称。東洋人の目が鼻から斜め上方につり上がっている事からついた。これは平均的アメリカ人がアジア系を軽視している事を示す。

SLUT:売春婦。誰とでも寝る女、黒人と寝る白人女。この言葉はぬるぬるした、したたる、病気にかかったヴァギナのイメージを思い出させる。女性がそうか否かを次のテストで判定できる。

「病気をもらったネエチャンに似ているな。」 「Byokiwo moratta nechanni niteiruna」 SMACK:「heroin」と同じ。 SNORT:鼻を通してテーブルの上のコカインを吸い込む事。

SON OF A BITCH:文字どうりあばずれ女の息子。日本語の「馬鹿野郎」と同じ意味がある。しかしながら少し時代遅れの感もあり。今は「asshole」(まぬけ)の方が使われている。

SPEED:何も起きていないのに、何かが起きている様に思わせる興奮剤。バリバリ働きだして仕事好きになってしまう。セックスの時もオルガズムを促進する。ヘルスエンジェルスの様なアメリカの暴走族は長年この売人をしている。

SPEED BALL:コカインとヘロインの混合物。コカインの力強いフィーリングとヘロインのソフトなフィーリングの両方を味わえる。ロスアンジェルスでは「Belushi」と呼ばれる。なぜなら俳優ジョン・ベルーシはスピードボールのやりすぎで天国に行ってハイな状態になっているからだ。

SPEED FREAK:スピードをやり常にハイな状態になっている奴。 STEM:52ページを参照。 STONED:「high」と同じ。次の様な表現で使われる。 「奴は完全にハイな状態になっている。」 「Yatuwa kanzenni hainajyotaini natteiru」 STRAIGHT:38ページを参照。 SUCK:第4課「Cock Sucking」を参照。 T TITS:乳房。乳腺。アメリカ男性は胸の大きな女が好きだ。こんな表現をよく耳にする。 「あんなでかい胸見た事無いよ。」 「Anna dekaimunu mitakotonaiyo」 TURD:小さく固い一日前のウンコのかたまり。見下げ果てた野郎を指す。 「出て行けこのカス野郎。」 「Deteyuke kono kasuyaro」 TURN ON:性的刺激を与える。よくある表現として、 「ホントーにそそられるなあ。」 「Hontoni sosorarerunaa」

良い事を知らせる意味も有る。例えば、 「奴はホントーにすばらしい事を知らせてくれた。」 「Yatuwa hontoni subarasiikotowo sirasetekureta」 麻薬の世界では、これはヤクを与えてハイな気分にする事を意味する。 「奴のハッシュでハイな気分になった。」 「Yatuno hashde haina kibunni nattta」 TWAT:ヴァギナの別称。 「はめたとたん達しちゃったよ。」 「Hameta totanni tassichatayo」 U UPPITY:(黒人やネエチャンが)思い上がっている状態。 「でしゃばるな。」 「Deshabaruna」 UP YOURS:次の表現で使われる。「ばかったれ。」 これには侮辱する意味有り。「くそくらえ。」これはけつの穴に何かをぶち込んでやるという意味もある。

V VAGINA:膣の古い表現。「pussy」と「twat」を参照。

VIRGIN:処女。ほとんどの女の子は処女はダサイと思っている。 しかしながら、経験済の男は処女を望んでいる。日本の未婚女性は皆処女なので、世界中でもてるのだ。

VIRGINITY :どの娘もいつの日か素敵な男性に捧げたいと思っている事。 W WAD:達した時にペニスから出てくる睾丸の中の精液。 女の子を失望させると、こう言われる。 「わたしが感じる前に出しちゃうんだから。」 「Watashiga kanjirumaeni dasichundakara」 もうひとつ機会があれば使ってもらいたい表現が有る。 「口の中で噴射したら、喉を詰まらせてしまった。」 「Kuchinonakade hunshasitara nodowo tumarasete simattuta」 WANNABE NIGGER:52ページを参照。

WELL HUNG:立派なタマとペニスを持った男。次のフレーズはホモ野郎が男のモノをほめる時に使う。 「ウワァー 立派ねえ。」 「Waa rittupa nee」 WHITEY:黒人が白人に対して使うひどい蔑称。こう呼びかけられたら自尊心の強い白人なら金玉を蹴り挙げるだろう。しかしながら平均的アメリカ人は腰抜けでむしろ謝ったりペニスをしゃぶりたいと申し出てくる。

WHORE:売春婦。ヨーロッパに行く日本人の女の子は、イタリア男は母親と自分の姉妹以外は皆商売女と考えている事を憶えていた方がいい。この様に使われる。 「お前のかあちゃんが商売女だった事知ってたぜ。」 「Omaeno kaachanga shobaionna datta koto shittetaze」 WIMP: 腰抜け男。簡単に言いなりになり自分の意志を持ってない。この手の男はホモ野郎の簡単にたぶらかされる。「no」と言えないからだ。また男を尻に引く女にはいい鴨である。この手の男は女房の尻に引かれた軟弱野郎と呼ばれる。

Y YELLOW CAB:62ページを参照。

YO MAMA:黒人英語で「お前のカアちゃんは・・・・だ」という意味。究極の侮辱である。次にくる言葉が省略されている。つまり「お前のかあちゃんは商売女だ。」とか「お前のカアちゃんは犬とやり、そのクソまで食べる。」など聞いてる人に自分の母親が胸くそ悪くなる様な事をしているイメージを持たせる。 アメリカ人にこう言われたら、 「でて行け この日本野郎が。」 「Deteyuke kono nihonn yarouga」 こう言い返せば良い。 「お前のカアちゃんは・・・・・・だ。」


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This book was written by Hiroaki Fukuyama. Mr Fukyama doens't need any introduction to readers of my web sites. His iconoclastic writings have created a great deal of lively debate and discussion on this site. Here are some links:


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